算数に苦手意識があるお子さんを持つ保護者の方へ…
もう中学受験を
あきらめようと
思っていました。
この方法を知るまでは・・
「ローギアメソッド」で
算数が劇的に点数アップ!!
どうして算数ができなかった
子どもたちが
成績を
グングン伸ばすことができたのか?
中学受験を突破した難関中学出身で偏差値70超えの講師が直接指導!
一人一人に寄り添いつまづきやすいポイントをしっかりサポート!
こんなお悩みがありませんか?
- 算数が苦手で、自分からやろうとしない。逃げる。
- 基本問題はだいたい解けるけど、応用問題になると解けない&どうしていいか分からずフリーズする。
- 「勉強はすべて暗記だ。とにかく覚えろ」という先生が担当だが、覚えられてない。
- 毎週のテストや小テストでは良い点数が取れるが、総合回や組み分けテスト(または模試)では悲惨な結果になる。
- 子供が突然謎の計算をする。
(割り算するところをかけ算したり、引き算する)(小さい数を大きい数で割るはずなのに、大きい数を小さい数で割り算する) - 分からないことがあっても質問できない。何が分からないのか分からない。
算数で伸び悩む理由①
間違った解き方を強制させられている
かなりの割合の生徒が算数を「分かってない」けど、「50点程度のそこそこ点数は取れている」状態です。
なぜかというと、「なぜそうなるか?」を理解していなくても、「ここで足し算して、その後こういう割り算をする」という「先生がやっている手順」を暗記して真似をすれば、基礎的な問題は解けてしまいます。
ひどい塾や先生だと、「とにかく覚えろ」と手順の暗記を強制することもあります。
この暗記で解ける基礎問題が50点の正体です。
塾も基本中の基本ができているか?の確認をする問題をある程度出してくれます。これは解き方の暗記で解けますので、ある程度マジメに問題演習をして暗記してれば解けるのです。
「先生が言ってるからそうなんだろう。頑張って覚えるぞ!」と無理やり暗記します。
例えば、算数には速さや道のりを求める問題があります。
これを苦手にする子は多いです。
そういう子に向けて「は・じ・き」という公式があります。
は=速さ、じ=時間、き=距離のことです。
これを覚えてしまえば、「なぜ?」を考えなくても、機械的に解けます。
基本問題までは…。
ところが、応用問題になるとそうはいきません。
応用問題というのは公式そのままではなく、聞き方を変えてきます。
暗記した人はここで「そんなの習ってない」となって凍り付きます。
「なぜそうなるか?」を理解している人は「そんなの当たり前じゃん」と言って難なく解きます。
応用問題というのは、無理やり覚えた人と仕組みを理解した人を選別する問題なんです。だから、無理やり覚えた人は同じ種類の努力を繰り返しても、いつまで経っても応用問題ができないんです。
そして、無理やり覚えた暗記は頭から抜けやすいので小テストや毎週のテストは覚えてられて解けても、総合回や模試になると忘れてしまって解けない。
それに対して「なぜそうなるか?」の仕組みが分かっている人は、自分で「なるほど、こうなって、こうなって、できた!」という風に自分で一回考えながら公式を作っています。忘れても「え~と、どうだったけ?」と言いながらもう一回作れます。そうして、理解したものを納得して何回も使っていると、自然と覚えてしまいます。
理解した内容はいつまでも頭に残るので、仕組みが分かっている人は時間が経って「ああ、こうだったな」と解けてしまう。
ちなみに、仕組みを理解しているかどうか?を見抜く簡単な判別法があります。
その内容を人に分かりやすく説明できるか?です。
理解してない人の説明は「公式だから」とか「こうなってるから」とか「こうするから覚えて」という「説明になってない説明」になります。
理解している人は「〇〇で、××だから~」と成り立ちから解説できます。
算数で伸び悩む理由②
イメージ化ができてない
極論すると算数の理解力が高い人=イメージ化する能力が高い人です。
理数系は抽象度が高い科目です。
算数で使う仕事量や比や割合。
これらは具体的な数字を一般化した記号です。
イメージが出来てない子にはこれらがチンプンカンプンな呪文に見えて、何をしていいか分からなかったり、トンチンカンな計算をしたりします。
逆にイメージが出来ている子というのは、抽象的な3という比が例えば長さを表すなら、「これって例えば3メートルとか5メートルのことを言ってるんだよね。」と具体的な数字のように捉えられています。
そして、イメージができているから「なぜそうなるか?」が理解できるし、イメージができないから「覚えるしかない!」となるわけです。
どうして浜崎アカデミーで算数が伸びるのか?
① 難関校を突破した優秀な講師達だから
当塾は東大卒の塾長と国立大学の医学部生が講師として現場で教えています。
偏差値70の受験の難関は、「とにかく覚えろ」で勉強した人には絶対に突破できません。
講師の彼らは全員「なぜそうなるか?」を理解した上での、徹底的な学習を積んできた人です。
だから、教え方が「覚えろ!」ではなく、「なんでこうなると思う?」「これは実はこういうことになってるんだよ」と、理解を大事にする授業をします。
② 算数の理解力を上げる秘訣を教えているから
算数(数学)の理解力が低い人=イメージ化能力の低い人です。
じゃあ、もう絶対無理か?といえば、なんとかなります。
一言で言えば、イメージがわくまで具体的な試行錯誤をさせるのです。
たとえば、植木算で「500mの道に5mおきに木を植えます。木は何本ですか?」という問題は数が大き過ぎて、苦手な子のイメージ化能力を超えます。
こういうときは、「じゃあ15mの道に5mおきに木を植えたらどうなる?その様子をお絵かきしてみてよ。」とアドバイスします。
これは一本づつ木を描いても4本で済みますので、すぐに具体的に描けます。
これをちょっと数字を変えて何個かやってみると、
「なるほど、このパターンでは区間の数+1本の木を植えないといけないんだ!」と、子どもは自分で勝手に学びます。
こんな風にすれば、イメージ化能力が低い子の脳内にも必要なイメージをインストールすることができます。
そして、イメージが出来てしまえば、似たような問題を違った切り口で聞かれても「結局、言ってることは同じだよね」と、同じ単元なら応用して解けるようになります。
③ 数より質。「答えは教えない授業」で本質を学ぶから
①と②を大事にする指導は当然ですが、時間がかかります。タイパが悪いように感じます。
ですが、本当にイメージがわいて理解できていなければ、本当の意味での学力ではありません。
そのためには「たくさん解かないと!」「早く解かないと!」という執着は逆に邪魔です。
ここで「ローギアメソッド」の登場です。マニュアル車の変速ギアを入れかえるようなイメージで例えると本当の理解をするためには思考はトップギア(スピード重視、短い時間にたくさんの問題を解こうとする)に入れるより、ローギア(理解重視、時間をかけて本質的に考える)に入れてじっくりじわじわと考えることが必要です。そして、「こうだよ」と結論を教えるのではなく、「こういう図を描いてみたらどうかな?」などアイデアを小出しにアドバイスだけします。
そうすると、「あ!実はこうなんだ!なんかわかったぞ!」と子供が自力で解きます。これが、「答えは、教えない」という意味です。
自転車で例えると講師は補助輪です。ちゃんと理解して次からは自力で解けるように、アシストします。
こういうやり方は時間がかかります。極論すれば、80分の授業で教えられる問題が3問だけの時だってあります。
ただ、その3問を本質的に理解をしているので、時間が経ってからも忘れないし、その理解を核に他の問題にも応用できます。
急がば回れではないですが、ローギアで本物の理解を手に入れた方が最終的には算数(数学)ができるようになって、成績も伸びます。(トップギアにこだわる人はいつまで経っても伸びません)
つまり、「ローギアメソッド」とは、時間をかけて本質的に考える理解重視の指導法ということです。
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浜崎アカデミーの個別指導は、偏差値70超えの国立医学部生が、個別指導のメリットを生かして生徒の成績に合わせ一人一人に寄り添って、じっくりと本質的な理解を与える、とても贅沢な時間の使い方です。
このやり方で、算数が苦手なお子さんもだんだん得意になります。
苦手だから勉強意欲の湧かなかった子も、自分から積極的に勉強に取り組み、成績を伸ばす子も少なくありません。
他の塾ではダメだった…
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