「スマホゲームは薬物」①
【第1回】「スマホゲームは薬物」――ゲーム好きの僕が“やめとけ”と言う理由
これはもはや病気です。何なら病院に行って診断してもらった方がいいぐらいです。
アルコール依存症とかギャンブル中毒の人の動画を見せて、「これがお前だ」と言った方がいい。これはもはや、現代の新しい薬物だと思った方がいいですよ。――今日はそんな話です。もちろん、ゲームの話なんですけどね。
前提:僕はゲーム否定派じゃない(むしろ好き)
まず誤解されたくないので最初に言いますが、僕はゲームが大好きです。実は今も毎日ゲームをしているので、いわゆるゲーム否定派ではありません。
「1日1時間ぐらいゲームしてもいいんじゃないの?」って思うし、それも含めて青春だよ、という感覚もあります。
中高時代も、ある意味「ゲームするために勉強していた」ところがあります。ちゃんと勉強して結果を出していれば親は文句を言わない。だから、あとは好き放題ゲームができる――そんなバランスでやっていました。
ゲーム好きの証拠:昇竜拳で指に水ぶくれ
今でも覚えていますけど、『ストリートファイターII』をスーパーファミコンか何かで買って、昇竜拳のコマンドを出すためにひたすら練習していたら、摩擦で指に水ぶくれができたんですよ。
水を抜くと痛いので、その上からバンドエイドを貼って、さらに昇竜拳を打つ。――そのぐらいゲームが好きです。
だからこそ言うんですが、そんな僕から見ても「いや、このゲームはやめとけ」というものがある。
結論:やめとけはスマホゲーム。これは薬物
結論から言います。スマホゲームです。
スマホゲームはもう、薬物です。だからやらない方がいいし、お子さんに絶対与えないでください。
Switch(Nintendo Switch)とかプレステ(PlayStation)みたいな据え置き型は「やってもいい」と僕は思っている。でもスマホゲームは本当にダメ。
- 触るな
- 絶対やるな
- インストールするな
スマホは現代において必須です。だから子どもに持たせること自体は、僕は否定しません。
でも、スマホゲームばっかりやるなら、もうそのスマホは叩き割るなり、風呂に沈めたりした方がいいぐらいに思っています。――それぐらい危険なんですよ。
「勉強してない」の正体がスマホゲーム、という家庭は多い
この間も保護者の方と話していて、「子どもが勉強していないのかな?」という話になった。
で、聞いてみたら、もうスマホゲームのやりすぎなんですよ。それは。
だから繰り返しますが、スマホゲームはお酒・タバコ・麻薬と同じぐらい危険だと思った方がいいです。
依存は“裏表”。酒と同じで、ハマると生活が支配される
もちろん、お酒だって社交の場で使われるし、害だけではありません。ある程度は娯楽として楽しめる。
でも飲みすぎれば健康を悪くするし、生活習慣病にもなるし、「酒がないと過ごせない」状態にもなる。
夜だけならまだしも、昼から飲むようになって、どんどんお酒中心の生活になっていく。――ハマり込むと依存症になります。裏表なんですよ。
僕の見立てでは、スマホゲームも同じぐらい危険性が高い。
