保護者の職業の話を聞く会 第2回 自動車メーカーの金型職人
自動車メーカーの金型職人
これからの時代は「安定」なんてないと思っています。就職した会社でに定年まで勤める人は少数派になるでしょう。その定年だって65歳が当たり前になってきてます。僕らも70歳まで働かないといけないかも知れません。
大学進学は大事ですが、良い大学に入れば一生安泰なんて考えは甘いです。 どう生きるか?どう稼ぐか?どう働くか?を今から考えることが大事です。 とはいえ、考えるためには材料が必要です。
今現在、社会で働いている保護者の職業の話を聞いてもらうことで、生徒の皆さんが将来の自分について考えるヒントになればと思っています。
今回の方は自動車の金型に関する「鍛造」という技術に30年以上関わられた方です。刀鍛冶みたいな世界ですね。