中学受験より有利!?「戦略的高校受験」! 読書レポート「中学受験するか迷ったら読む本」
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要約
この動画では、「戦略的高校受験」のメリットについて詳しく解説しています。中学受験と比較しながら、高校受験の有利な点を説明しています。中学受験を考えているが、迷っている親や生徒に向けて、別の選択肢として高校受験の可能性を提案しています。
まず、戦略的高校受験の第一のメリットとして挙げられているのは、準備期間の長さです。中学受験では、小学生のうちに厳しい勉強を強いられることが多いですが、高校受験では中学校の3年間をフルに使って計画的に学習を進めることができます。この期間の違いは、子どもの負担軽減とじっくりとした学習習慣の確立に大いに寄与します。
次に、戦略的高校受験では、より広範な学校選択肢があることが強調されています。中学受験では限られた学校の中から選ばなければならないのに対し、高校受験では公立、私立、さらには特別進学クラスや国際バカロレアコースなど、多様な選択肢が提供されます。これにより、子どもに最適な環境を選びやすくなります。
また、戦略的高校受験では、子ども自身の成長と自己理解を深める機会が増えるとされています。中学生になってからの3年間は、自己探求と興味の発見の時期であり、その間に自分に適した進路を見つけることができます。これにより、高校入学後の学習意欲や目標意識が高まります。
さらに、高校受験における戦略的な学習方法についても言及しています。受験対策として、科目ごとの強化や模擬試験の活用、個別指導の効果的な利用方法などが紹介されています。これらの方法を駆使することで、効率的に学習を進め、目標とする高校に合格する可能性を高めることができます。
動画の中では、具体的な事例として、戦略的高校受験を成功させた生徒たちのエピソードも紹介されています。これらの事例を通じて、実際にどのような学習方法や計画が効果を上げたのかを具体的に学ぶことができます。また、保護者のサポートや家庭環境の整え方についても触れられており、親がどのように子どもを支えるべきかについてのアドバイスも提供されています。
結論として、戦略的高校受験は、中学受験とは異なるメリットを持つ有効な進路選択肢であると強調されています。中学受験に対するプレッシャーを感じている家庭や、もっと時間をかけて子どもの適性を見極めたいと考えている家庭にとって、高校受験は魅力的な選択肢となり得ます。この動画は、受験を考えている家庭にとって非常に参考になる内容となっており、進路選択における視野を広げる助けとなります。
トランスクリプト
(0:06) はい、みなさんこんにちは。なるちゃんです。ナルシストです。 (0:10) 今日はですね、最近読んだ本の読書レポート。ちょっと面白かったので、これについて語ってみようかなと思います。 (0:17) 中学受験をするか迷ったら最初に知ってほしいこと。 (0:21) これ書いた人がですね、東京高校受験主義っていう方で、僕もXでフォローしてるんですけど、 (0:27) Xで情報を発信されてる方でですね、 (0:31) このチャンネルを見てる人はですね、 (0:33) たぶん中学受験を既にやってるか、しようと思ってるか、 (0:37) それが終わって中高一貫校に行ってる方が多いと思うんですけど、 (0:40) えーとですね、 (0:42) これを聞いた時点でチャンネルから離れないでほしいんですけど、 (0:45) この本はですね、中学受験否定派の高校受験推しです。 (0:49) なんでお前我々を裏切って、 (0:51) お前は高校受験派に行くのかと思われるかもしれないですが、 (0:54) 先ほどね、相対化の話じゃないですけど、 (0:56) 僕これ結構面白いなと思って、 (0:59) この考え方も確かにありだよなっていう、 (1:02) なんかもう一個の正解を教えてもらった気がしたので、 (1:05) ちょっと取り上げたいんですよ。 (1:07) で、この方は結局ですね、 (1:09) 戦略的高校受験というものをおっしゃってて、 (1:15) ちょっとこれからその考え方を説明していきたいんですけど、 (1:18) これ確かに面白いなと思ったんですよ。 (1:21) どういうことかっていうと、 (1:22) まず中学受験の弊害ってあるんですね。 (1:26) まず、早生まれとか晩成タイプに向いてなくて、 (1:32) 早熟な、精神年齢が早く発達するタイプに有利なのは間違いないです、中学受験は。 (1:37) なので、後から成熟してくるタイプには向いてないとかですね。 (1:41) やっぱり中学受験は競争が激しいんで、 (1:44) その競争にメンタルがついていけるかとかですね。 (1:46) あと家庭の経済力がいるんですよね。 (1:49) 目安は世帯年収1200万円とか、 (1:52) 海外研修費を出せる経済力っていっているので、 (1:55) 実はかなりのパワーカップル、両親ともばたらきで、 (2:01) 大手企業でいい収入を得ていますとか、 (2:06) もしくはお父さんが超エリートサラリーマンですとか、 (2:10) もしくはお医者さんですとか、 (2:12) お金はふんだんにありますっていう人はね、 (2:14) 確かに中学受験をしてもいいんですけど、 (2:16) 実はやっぱり話を聞いてると、 (2:19) インターネットのYouTube回で見てると、 (2:23) 4年生、5年生、6年生、東京とかだったら3年生から行く人もいるから、 (2:28) そこから考えると300万使いました、 (2:30) 200万使いましたみたいな話があるんですね。 (2:34) 僕は以前も言ってます。 (2:35) 中学受験するかどうかもね、迷ったらチェックすることの中に、 (2:38) 金があるかどうかって言ってますんで、 (2:40) そもそも中学受験っていうのは、 (2:42) 金がある人の贅沢品なんですよ、そもそもが。 (2:46) だから絶対じゃないって僕はいつも言ってて、 (2:48) そのお金がある贅沢品がね、 (2:50) 出せる人向けにお話はしてるんだけど、 (2:52) だから皆さんも本当にそこを考えたほうがいいんですよ。 (2:54) 皆さんはそのお金があるけど、 (2:55) そのお金がない人もいるわけだから、 (2:57) ぜひそこで性格悪くなって、 (2:59) お前ら金出せるので俺は出せるから、 (3:00) 俺たちだけ有利だみたいにふうに考えると、 (3:03) 地獄に落ちるんでやめたほうがいいですよ。 (3:06) ただね、教育ってのはある意味残酷な話で、 (3:09) やっぱお金かけたほうが有利になるんで、 (3:11) お金かけても全然勉強できない子もいますが、 (3:14) 統計とってみるとお金かけたほうが有利になるんで、 (3:17) 結局収入が高い高学歴の人の子は、 (3:20) 我が子に教育投資をして、 (3:22) その子も高学歴になりまた高収入になるっていう、 (3:24) この階層の固定化されるって問題は言われてますね。 (3:28) それはあるんだけど、 (3:28) でもそれはね、 (3:30) ちょっとまた違う動画で言いたいんですけど、 (3:31) それが日本をダメにしてるって気もするんですが、 (3:33) いずれにしても中学受験にはお金かかります。 (3:35) じゃあお金かかんない人はもう絶望なんかって言ったら、 (3:37) そうじゃないんですよね。 (3:39) で面白いのはですね、 (3:40) まあいろいろあるんですけど、 (3:41) 結局中学受験回避して高校受験の方に、 (3:45) これ東京の話なんで、 (3:47) ちょっと広島では当てはまらないかもしれないんだけど、 (3:50) 高校受験の方に行ってもいいよっていう話なんです。 (3:55) いろいろ言ってたやつの中で、 (3:58) なるほどなーと思ったのがですね、 (4:00) 都立高校は一つは海外への留学の費用をですね、 (4:07) すごい補助してくるらしいんですよ。 (4:09) だから何百万とか出さないとね、 (4:10) 子供1年海外は出せないのに、 (4:13) 都立高校だとですね、 (4:20) 都立高校だと海外研修プログラムがあるらしいんです、東京都だと。 (4:32) だから私立中高一貫校で1000万かかる長期留学プログラムが、 (4:37) 都立高校生はわずか80万円で参加できます。 (4:39) 東京都はね、お金ありますからね。 (4:42) 安価な海外長期留学制度、高費で無償の海外研修と、 (4:47) 全都立高校に導入する無償のオンライン高校などってあるので、 (4:51) 都立に行くことによってその大きな補助を受けられるってのがあるので、 (4:54) それ聞いたら確かに魅力的だよなっていう話ですね。 (5:02) 中学受験で疲弊してしまうとか、 (5:05) 子供が好きな習い事に打ち込めるのにデメリットもあるので、 (5:10) それはただね、勉強しすぎた小学生のうちは伸び伸び過ごせっていう考えでもなくて、 (5:15) この人言ってるの面白いのは、確かにそうなんだけど、 (5:18) 中学受験、無駄な勉強してませんかっていう話なんですよ。 (5:22) どういうことかっていうと、中学受験でやる特殊な算数のね、 (5:26) 鶴亀算とか植木算とか時計算ありますよね。 (5:31) 速さとか割合とかは、比とかは中学校入っても使うんだけど、 (5:36) ニュートン算とかですね、 (5:37) ああいうのは実は中高の数学で一切使わないんですよ。 (5:42) で、鶴亀算ってあれぶっちゃけ何かっていうと、 (5:45) あれ連立方程式なんですよ。 (5:46) 連立方程式をxy使わずに解くのが鶴亀算なんですよ。 (5:51) だから極端なこと言ってしまえば、鶴亀算できなくても連立方程式できりゃいいんですよ、実はね。 (5:58) だからここに、中学受験やったことない親が子供に鶴亀算質問されたら、 (6:04) xyを教えて連立方程式を教えようとして、子供にもういいっていう、 (6:07) 喧嘩になるっていうメカニズムがここにあるんですけど、 (6:10) もちろん鶴亀算とか植木算とかってので、 (6:13) 発想力とか思考力を鍛えておくってことはすごく有利にはなるんですけど、 (6:18) そこで勉強したものを次で使うっていうことはないんですよ。 (6:21) 分数の計算の使いも出てきますよ。 (6:23) 割合も使う、比も使う。 (6:24) でも、そういう意外と特殊なんて使わないんですよ。 (6:29) そういうの結構多々あって、 (6:32) 例えば、後々物理のモーメントで使うっちゃ使うんだけど、 (6:35) 理科の結構とかも別に必要ないし、 (6:40) 星とか星座も必要ないんですよね。 (6:42) 大地の仕組みはいるけど、何があったかな。 (6:45) 人体の仕組みは出てくるんだっけな。 (6:48) 実は水溶液のやつも、塩酸とか水酸化ナトリウムは、 (6:54) 高校の化学でチラッとやるけど、あんなにやらない。 (6:58) 電流は確かに中学校でもやるし、 (7:02) もっとえぐい電流のやつは、 (7:05) 計算は高校の物理でやるから絡むっちゃ絡むんだけど、 (7:10) 結構はやらないですね。 (7:12) というふうに、実はいろいろ必要となってくる、 (7:17) やらされるんだけど、これいらないよねってものがあったりして、 (7:21) 社会の地理とか歴史とかの暗記は、 (7:24) 高校に入っても中学に入ってもやるから絡んでるんだけど、 (7:28) しかも中学受験で人数が多いから、 (7:31) あれに勝つための過剰な競争やってるじゃないですか。 (7:34) だから超難関校の算数の問題の図形とか、 (7:37) 別にあんなのできなくても別に高校の数学に困んないですよね。 (7:42) この方が言ってるのは、 (7:43) そこにかかる勉強時間を全部カットして、 (7:49) 皆さん、結局最終目的は大学でしょって。 (7:53) いい大学に行きたいんでしょって。 (7:54) いい大学に行きたいとか、子供を海外で勉強させたいってことになったときに、 (7:59) あと子供が英語ができるようにしたいとかってあるわけだから、 (8:02) だったら、小学校のうちから先取りして、 (8:06) 中学受験する時間をどんどん英語ができるようにしたらいいんじゃないですかとか。 (8:10) あと、中学受験の算数も図形とかは後々に関係してくるから、 (8:16) 後々に関係する部分をやって、 (8:18) なんだろう、もう中学数学を小5、小6のときにやってしまって、 (8:23) 中1に入ったらもう高校の範囲ができるようにやればいいんじゃないのっていう話。 (8:29) で、これ確かにゴール的なんですよ。 (8:31) 結局、中学受験する皆さんがかかるメリットの中に、 (8:34) 中学内容を短くして高校のことを早くやってくれるっていうメリットがあるわけだから、 (8:40) 逆に小学校で中学受験できそうなぐらいの頭がある子で、 (8:44) でもそこまでお金かけれないんだったら、 (8:46) 逆にもう高校内容を先取りしてしまえば、 (8:48) 中学校入って高校内容できるので、 (8:50) で、ですね、なんかね、 (8:52) 高校入試も2種類あるんですって。 (8:54) 簡単に言えば、 (8:56) 学校の定期テストとかについていくための学校準拠型。 (9:00) だから、教科書の内容がちゃんとわかってますか、できますかに、 (9:04) ひいひい言ってるレベル。 (9:05) 逆に言えば、学校の教科書のことをしっかり勘弁したレベルでいける学校とですね、 (9:11) なんかもうそこをつけなきゃいけない。 (9:13) 高校に受かろうと思ったら、 (9:14) 高校の数値Aとかがわかってないとできないとか、 (9:18) 英語語力も、中学校までの英語はダメで、 (9:21) 英検2級とか準2級ぐらい持ってないと受からないような、 (9:27) ハイクラスなんだっけな、 (9:29) 実力養成、言ったかなこの人。 (9:31) 実力養成か。 (9:32) 実力養成コースみたいな、 (9:34) 勉強しないと受からない、 (9:36) 難関高校とか、 (9:38) 都立高校もそうか、都立高校も、 (9:41) 上位校になってくると、 (9:42) 学校オリジナル問題っていうのを作るので、 (9:44) 結構えぐい問題を出してくださるんですよね。 (9:46) だからそれを見据えて、 (9:49) 勉強しとかないと入らない学校があると。 (9:51) そういう学校っていうのは、 (9:52) 例えば早稲田とか慶応の付属高校だったりするんですよね。 (9:56) そうなって考えると、 (9:57) それでもし早稲田付属の系列校に入れたら、 (10:03) 全員が早稲田慶応に行けるわけじゃないけど、 (10:05) 結構な確率で早稲田慶応に行けるという、 (10:09) 切符を確保しておきながら、 (10:12) さらに勉強して、 (10:14) 逆に東大とか京大受けてもいいわけだし、 (10:16) 早稲田慶応に行ってもいいわけだし、 (10:19) それはおいしいよなと。 (10:20) しかもそのときやった勉強っていうのは、 (10:22) 結局後々の高校の勉強が降りてきてるだけなんで、 (10:25) それに受かるようなやつは、 (10:27) 当然その後高校でも勉強続ければ大学受験も受かるよなっていうんで、 (10:31) 最初からもう大学受験逆算してしまえばいいんじゃねえの?っていう。 (10:35) で、その先で日比谷高校とかも東大とかにバンバン受かるし、 (10:42) そういう難易度の高い、 (10:45) 早稲田慶応じゃないにしても、 (10:46) 例えば立教とか法政とか青山とかの付属高校も行けるよねって。 (10:52) で、しかも東京とかだと猫もシャクシも中学受験のほうに行って、 (10:57) 中学受験行かなかったら負けたみたいな感じになってるから、 (11:00) 意外と高校入試入りやすいですよっていう話になってて、 (11:05) これ確かにそうだなあっていう話。 (11:07) ただ一点だけちょっとこの本を批判しとくと、 (11:10) 僕ちょっと怪しいなと思ってるのは、 (11:12) みんながなんで高校受験をしないかっていうと、 (11:14) やっぱりみんなが気にしてるのは内申点なんですよね。 (11:17) 結局学校の先生の好き嫌いとか気分とかですね、 (11:21) お気に入りとかあの子かわいいとかで、 (11:23) 内申点を不公平につけられるんじゃないかとか。 (11:26) もしくはなんだっけな、内申点、 (11:28) 例えば荒れた公立小学校でいじめとかに会って、 (11:32) 我が子は不登校とかになっちゃったら、 (11:34) 内申点出ないじゃないかという。 (11:36) 内申点絡むっていう宿命に関する批判があると思うんですけど、 (11:40) 内申点大丈夫ですよとか、 (11:42) 今のほうが昔よりも内申点甘いんですよみたいなことを書いてる章があるんですけど、 (11:48) ここだけはちょっとどうなんだろうな、 (11:51) 言ってること間違ってる気はしないんだけど、 (11:54) 高校受験を押すためにここはいいことしか言ってないような直感もします。 (11:59) そういう意味で言うと、本当にそんな内申点大丈夫なのってところは、 (12:03) もう一回見直したほうが良くて、 (12:05) そうは言っても内申点でこんなひどい目に遭うんですよってことがあるなら、 (12:09) 中学受験やっぱりやったほうがいいかもしれないけど、 (12:11) まあ一つの考え方としてね。 (12:14) その考え方で確かに大学受験逆算して、 (12:18) 小学校のときに習い事も楽しみながら、 (12:20) 英語ゴリゴリやって、数学もゴリゴリやって、 (12:22) しかもそういう実力養成型のことやってくれる塾って東京にあるんですって。 (12:28) Z階の増進会とかやってるんですって。 (12:32) 準拠型じゃない、実力つけるぞみたいな。 (12:36) もう中1で中学校の勉強全部終わらすぞみたいな。 (12:38) 中2、中3でも数一でやるぞみたいな塾もあるんですって。 (12:42) そういう意味で言ったらそっちに投資するっていうのも、 (12:45) 案外ありだよなーっていう気がします。 (12:48) コメント来てます。 (12:49) 中学受験しない息子の同級生は、 (12:50) 小5から高校受験コースに変わり、 (12:52) 週3、週5で塾に変わってます。 (12:55) 高校受験も狭き門なんですね。 (12:57) 失礼しました。 (12:59) ということなんでですね、 (13:02) 一つの中学受験をせずに戦略的高校受験するって考え方もあるよって意味で、 (13:07) この本は面白かったです。 (13:09) さらにこれに付け加えて言うとですね、 (13:12) 僕もこれやりたくなってきたんですよ。 (13:13) 戦略的高校受験。 (13:14) やっぱりね、僕かつてね、 (13:17) 公立中学生向けの塾で働いたことあるんですけど、 (13:20) これはちょっと語弊があるかもしれないですけど、 (13:25) 学校の勉強ついてっかどうかの子を面倒見るゾーンに、 (13:29) あまり僕のスペックって向いてないんですよ。 (13:32) それはもうちょっとそれっちに向いてる違う先生がいる。 (13:34) あとは中学生って先生に恥かかしたヒーローみたいな感じで、 (13:40) 授業騒いだりとかして妨害するやつもいるんですよ。 (13:43) それをいかに黙らせるかみたいなところが、 (13:47) 腕の見せ所って先生もいたりするので、 (13:49) そのゾーンは僕のゾーンじゃないんだなと思ってたんですよ。 (13:52) ただ、今のようにこの戦略的高校受験で、 (13:55) ゴリゴリ今からもう高校の仕事やりたいですとか、 (13:59) 学校の進度を無視して英語どんどんできるようにしたいですっていうのは、 (14:02) これは僕のゾーンなんですよね。 (14:04) できますよ。 (14:05) 本当に品詞分解を使って、 (14:08) あれっすもんね、うちの中3でね、今はね、 (14:10) 高校さんが読んでもいいような、これか。 (14:13) この基礎英語長文問題成功って有名なほうがあって、 (14:16) これもう説いてる中3いますからね。 (14:18) なんかそういう、 (14:19) じゃあもう学校の進度なんか無視してガンガン鍛えましょう。 (14:23) しかも高校だったら僕もガンガン書かせて、 (14:26) 技術力も鍛えれるから、 (14:28) なんかそういうのをやりたいなっていう個別はできるなと思ってるのですね。 (14:34) 中学受験をあえてスキップして、 (14:36) 戦略的高校受験をなされたい方、 (14:38) よかったら浜崎アカデミーでもですね、 (14:41) お相手が十分できると思いますので、 (14:43) そっちルートはそっちルートで、 (14:45) この火力なら僕燃えるんで、 (14:48) ぜひ皆さん、 (14:50) そのルートの方もお相手したいと思いますので、 (14:52) よかったらもう叩いてみてください。 (14:54) コメントきてますね。 (14:56) 中学受験の最大のデメリットはゴールデンエイジの小5、4、6の時期に英語を一切やらなかったと思いました。 (15:01) うちは逆張りして中学受験せずに英語に全突破して、 (15:04) 東京1高校なんだ? (15:11) ちょっと教えてください。 (15:13) そういう方いらっしゃるんですね。 (15:14) 確かにそうかもしれない。 (15:16) ゴールデンエイジって言われてますもんね、小5、4、6が。 (15:19) スポーツとかでも筋肉と神経一番リンクする時期らしいし、 (15:23) 確かに英語とかもその時期に思いっきりやっとけばもっと伸びるもんな。 (15:27) 確かにそうかもしれない。 (15:28) それはそうかもしれない。 (15:31) そういう意味で言うとあれかな。 (15:33) 今日その本持ってきてなかった。 (15:34) 違う本で、ゆる受験のすすめみたいなやつあるんですけど、 (15:37) ちょっと中学受験の勉強を緩めにしといて、 (15:40) 英語の勉強をやっとくってのもあると思うんですよ。 (15:42) それによって、いける学校のランクがちょっと下がるかもしれないけど、 (15:47) 中学受験もしたいけどって人はね、でも英語をやっとくってのもあると思うんですね。 (15:50) ゴールデンエイジだからな。確かにそうなんですよね。 (15:55) 僕のチャンネル見てくれてる方、物分かりにいい方、合理的に考える方が多いと思うので、 (16:00) なにがなにも中学受験だ!みたいな思ってはないと思うんですけど、 (16:03) 先ほどの相対化じゃないけど、やっぱりそれぞれ中学受験、高校受験にメリットやメリットがあるので、 (16:08) そこを見ながら、僕この戦略的高校受験っていうやり方の発想はなかったので、 (16:14) 面白いなと思いました。 (16:15) ということで今日はこの本を紹介してみました。 (16:19) よかったらまた見てください。 (16:21) じゃあねー。 (16:21) このチャンネルでは皆さんからのコメント、意見などをお待ちしております。 (16:25) よかったらコメント欄に書いたり、SNSの方にご意見ください。 (16:29) グッドボタンチャンネル等でよかったらお願いします。 (16:31) 気に食わなかったらバットボタン押してもらっても大丈夫です。 (16:34) またですね、このチャンネルはさらに踏み込んだ超有料級の情報を配信するプレミアムグループというグループをつくっています。 (16:41) 月額550円でご参加いただけます。 (16:44) 入り方はですね、概要欄に貼ってありますのでそちらから入ってください。 (16:47) グループの中ではですね、超有料級のもっと役に立つ情報を発信したり、 (16:51) 逆に僕のね、もっとどうしようもない素の姿を見せたりとか、 (16:55) あと月2回オンライン交流会をやっているので、 (16:58) そこでね、会員の皆さんとは時間にお話をして、 (17:02) お悩みを聞いたり、愚痴を聞いたり、それにお答えしたりするみたいなことをやっているので、 (17:05) 僕と近い距離で交流できる。 (17:07) 皆さん中学受験の関心があると思うけれども、 (17:09) 関東の長男観光の入試問題の、こんな子供にわかるかみたいな心情が出るの。 (17:14) その心情を解説する心情解説シリーズというのも、 (17:17) プレミアムグループの中の方で入っております。 (17:19) 受験の対策になりますので、よかったらご覧ください。 (17:21) そしてこのグループはですね、皆さんがいただいたお金をやって、 (17:24) 足長おじさんというお金がない子を、 (17:26) うちの受験無料で受け入れるための原資として支えています。 (17:29) ですので皆さんのお金は、強いお金となってその子たちに変わりますので、 (17:33) 有料級の情報を得たいでもいいし、 (17:36) そういう子供たちの社会支援の意味も含めてですね、 (17:38) 受けると社会に貢献できますので、よかったらご参考ください。 (17:44) ありがとうございました。