保護者目線の合格体験記② 中学受験 第1志望校合格! つづき
合格体験記②(母親目線)
何故②回目を書いてるの?と。
私も2回目を書くとは思っておりませんでした。
娘は第一希望の学校に専願で合格を頂きました。
学校にはコースが2つあり、難しいと言われているコースを目指していましたが、そちらの合格を頂く事ができませんでした。
専願試験を目標に集中して勉強していたので、娘のMAXはそこで、2回目3回目と受験をすることもできましたが、現実を受け入れ喜んでいる娘に、もう少し頑張る?とは、言えませんでしたし、これで良かったと、家族で納得して、クリスマスもお正月も、ゆっくり過ごす事ができました。
1月末、合格を頂いた学校から電話があり、難しいコースへの追加合格の連絡でした。
びっくり‼️しましたが、娘も喜んで頑張る💪と。
5年生から、集団塾の定期テストが30点代になり、濱崎アカデミーに入塾。
それからは、当分平均点以上、もしくは良い点を採れていたのですが、6年生になり、何度か30点代。
受験辞めてもいいよ!と、何度も話しましたが、行きたい学校があり、頑張る。と。
夏休み終わってから、総合問題に取り組むようになり、気持ちと姿勢が変わりました。
そのころ、清水先生に受け持っていただき、家での勉強状況、ノートの書き方、入試2、3ヶ月前に、えっ?と言う感じではありますが、言われる通りに、やってみたところ、テストの点数を落とさずキープできるようになりました。
決して良い点ではないのですが、先生はそのくらい出来てたら大丈夫と。
きっともっとできるはずよ!と、言いたかった気持ちを抑えて、娘の気持ちを上げてくださいました。
本当に、娘にも保護者にも寄り添ってくださる先生で、担当して頂き感謝しております。
難しいコースへの合格嬉しくもありますが、不安もいっぱいです。
クラスの底辺からのスタート、娘が自ら、濱崎アカデミー行かないと大変な事になる。と、嬉しそうに言っています。