【中学受験】中学受験の本当のゴール:中1中間試験が6年間を決める理由(前編)
桜蔭の方が回答欄が多い
でね、もう1つ言っておくとね、開成と桜蔭の国語でどっちが難しいかって言ったら開成です。
桜蔭の方はね、実はね、回答欄の行数がね、多いんですよ。
で、じゃあ開成より難しいと思うかもしれないですけど、違うんですよ。
桜蔭は説明しきれる字数がある
桜蔭の方がまだ、
「私は分かってますよ」ってことをいろんな言葉を使って説明しきれる字数をくれる
んですよ。
だから、
- ごちゃごちゃいっぱい書いて
- 「ほら、私はこれ分かってるでしょ」
とかとかね。
前半戦・後半戦
なんか桜蔭の国語ってね、5行ぐらいある時になるとね、前半戦・後半戦って僕は呼んでるんですけど、
- 前半部分でまずここの部分のこの内容を答えて欲しいんだな
- 後半で今度はこっちのこと答えないといけないんだな
ってなるので、
- 「前半だけ作ってみようか」
- 「後半だけやってみようか」
って風にね、その受かった子に指導したことを覚えてるんですけど。
それぐらいこっちに書くボリュームをくれるんですよ。
開成はもっと難しい
で、じゃあ開成の方はそれがですね、
- 深みは同じぐらいあるんですよ
- 同じぐらいの深みを2行とか3行の中に凝縮しろっていうので
- より研ぎ澄ました言葉で答えないといけない
ので。
開成に必要な力
- 桜蔭の回答が作れるようになった上で
- それをさらに削ぎ落として
- 1つに集約していく力
みたいなものが求められるんで、開成の方がもっと難しいっすね。
ええと、僕は思います。
中学受験の本当のゴールとは
さて、ここからが本題です。
よくある勘違い
「やっと第一志望の学校に受かった!よし、これでバラ色の人生だ!もうあとはハッピー!」
っていう風に本当に喜んでいいんでしょうか?
衝撃の事実
中学受験の本当のゴールは入試当日ではありません。
今からでもですね、予約を受け付けておりますので、良かったらお問い合わせください。
ちなみにね、開成に入れても東大に入れない人の方も多いですからね。
中学受験の本当のゴールは「◯◯」
ということで、こんにちは。なるちゃんです。
え、今日はですね、**中学受験の本当のゴールは◯◯**という話をしてみたいと思います。
非常に大事だけど意外と知られてない
これはもう非常に本当に大事な話なんですが、意外と知られてない。
そして僕も最近まで「こうなのかな」と思って感覚的に持ってた話なんですけど、
- 実は今年自分の長男に試してみて
- その効果が非常に感じられた
し、また違う動画で紹介するんですけど。
西大和学園の校長先生も同じことを
先日あのうちにですね、わざわざ西大和学園、
- あの東大・京大合わせて年間120人以上受かるような超難関校
- 西の超スーパー進学校
の校長先生が来てくれて、中で同じ話をされてました。
データに基づいた話
そして、彼の場合はもう生徒の成績っていうデータで追跡調査ができてるんですよ。
で、その西大和の生徒で追跡調査をしたデータの結果が、そのまま校長先生のおっしゃってたことで、それが僕の感覚と非常に合ってたのでですね。
誰に聞いて欲しいか
小6以下は絶対聞いて
これ本当に皆さん役に立つ話。特に今、まあその中学受験小6の人はですね、これ絶対聞いといた方がいいですよ。
中1以上は悔しがってください
で、逆に中1以上の人はですね、今から喋るんですが、悔しがってください。
まあ、小6以下の人はね、絶対聞いてた方がいいし、中1以上の人はもう悔しがってくださいって話になるんですけど。
答えを発表します
で、答えますね。
「中学受験の本当のゴールは◯◯」の◯◯の結論はですね、「最初の定期テスト」です。
具体的には
まあ大体1学期の中間テストになるのかな。
まあ2学期制の学校もあると思うんですけど、とにかく
- 最初の新しい中学校入って
- しばらく経ってから1ヶ月〜2ヶ月ぐらい経ってから行われる定期テスト
ここの定期テストの点数とか順位がですね、実は高校3年生の時に卒業する時の順位とか成績と非常に相関が高い。
入試の成績は関係ない?
逆のパターンもある
で、逆に言えば、
- 入試の時にすごいいい成績でぶっちぎりで入った
- 「あの子余裕で入ったよね」
って言っても、
最初の中間試験が点取れてなかったら、意外と「あれ?お前にしちゃあなんか全然できてねえな」みたいな感じで6年間行く
みたいな。
実際、そういう子も過去に見たことありますし。
最初の中間テストが6年間を決める
っていうふうにですね、
最初の中間テストがですね、その後の6年間を決める
んですよ。
なぜそうなるのか
脳のセットポイント
で、なんでそうなるかっていうのはいろんな仮説があるんですが、僕はまあ今まで過去の生徒で、
- やっぱりそれこそね、なんか補欠かなんかで入った子が
- 中1の中間試験で高得点取って
- そっからずっと高得点取り続けて
- 大学受験も勝った
みたいな子も何人か見てるんですけど。
なんかね、その過去の子を見てるとですね、
1発目の中間試験で高得点取るとですね、
- まあ高得点取るってことは正しい勉強できてるんで、勉強の仕方が分かってる時もある
- それよりなによりも**「自分は優等生だ」**と
- その時取った高得点・高順位ってのが自分の中の基準になる
のでですね。
ダイエットのセットポイント理論
ダイエットとかもそうじゃないですか。
なんか自分の脳の中にセットポイントって、
- 自分の体重を何kgぐらいのやつがあって
- それより下回るとなんか急激に食欲湧いてきてリバウンドしちゃう
- 逆にその体重よりも上行っちゃうと、またまたそれが脳のセットポイントに戻そうとして、その体重ぐらいになっちゃう
みたいな話があるんですけど。
成績のセットポイント
なんかそのセットポイントみたいなものが、
- 「俺は何点ぐらい」
- 「俺は何位ぐらい」
みたいなものがですね、どうもなんか無意識のうちに設定されるみたいなんすよ。
で、それを維持しようってしちゃうから、
- 高3になる時までその高順位で行く
逆のパターンも
で、逆に言ってしまえば、
- 最初の時に悪い順位だったり、悪い点数を取ると
- 「あ、俺ってこんなもんなんだ」みたいな
- 「あ、これもやっぱりみんな優秀なんだな、俺はダメなんだな」とかみたいに思っちゃって
- 下の方の順位でずっと行っちゃう傾向にある
んですよ。
全員ではないけど
全員とは言いませんよ。全員とは言わないんですけど、
かなりこれが維持される傾向にあります。
