クラウドファンディング終了!
ポルカと言う小規模のクラウドファンディングを先日からやってました。
これを昨日で自主終了しました。
本音を言うと、あっと言う間に2日くらいで支援が集まって、「皆さんの支援で達成できました!本当にありがとう!うれしいです!」って、なったらいいなぁと思ってました。
でも、そうはならなかったです。 そ
れでも時々、支援してくれる人がいるので粘ったら達成できるかなぁと思って、ズルズルここまで引っ張ってしまいました。
ポルカの設定に気づいてなかったので締め切りが30日だから、何もしなければ続くし。
ただ、本家のUOちゃんのクラファンも終わったしなぁと思ってました。
潔く終わりにしようかなぁ、と。
ただ、人間性が潔くないナルシスト体質なんで、最後の悪あがきでツイッターでアンケートなんかしたりもしたんですが笑
わいざんのアドバイスで決断したんですが、うすうす考えていたので、最後の後押しをしてもらって決断しました。
(続けるべきを投票してくれた皆さんごめんなさい。アンケートにわずか一日で38票も貰えたことも実はすごい嬉しいです。)
なんで、自主終了したのかと言うと、ポルカで得たもの、喜びって実はお金じゃないと思うからです。
もちろん、お金って大事です。
イイネボタンを押してもらうのとクレジットカードを登録して支援をするのではハードルが違います。
今回支援してもらった6700円だって数時間分の労働に匹敵します。価値はあります。
で、今回のポルカを通じて自分の心に向き合って思うのは、「ポルカってコミュニケーションなんだな。」という感想です。
300円というお金もそうなんだけど、そのお金を通じて、「応援するよ。」ってメッセージが貰えたと解釈してます。
そう言う意味では終わった今となってはウォッチしてくれた人にも感謝したいです。
最近わいざんやその周りにいるSNSで発信してSNSを楽しむ人が、よく言ってる「信用が可視化される」と言うことが、体験を通じて学べました。
やっぱり、こういうことは実際に身を投じてみないと分からないですね。
マージャンする時だって、ネットで対戦するのと対人でお金賭けてするのでは本気度が違うように、クラファンやポルカに挑戦した人の体験を聞くのと、自分が主体となって支援を集めるのでは緊張感が違いますね。
だって、やる前はめちゃくちゃ怖かったですもん。
始めたはいいけど全然集まってないポルカとかキャンプファイア見たことがあるけど、ああなるんじゃないか? ナルシストな自分を支援してくれる人なんて、いなくて、その信用の無さが可視化されるんじゃないか?とか考えると怖くて怖くて。
今回のポルカは思いついてから1週間くらいはためらってました。
頭の中では理屈で「やるならこれしかない。チャンスだ!」と思っててもやっぱり怖くて。
話が、前後して申し訳ないですが、今回のポルカは僕にとっては大成功でした。6700円「も」、20人「も」支援してもらえただけで大満足です。
それに、現時点の自分の持ってる信用のようなものが可視化できて、「俺もなかなかじゃないか」と悦に入ってます。基本ナルなんで笑
もっと、僕はみんなに先に贈ることをしていかないといけないな、みんなを肯定して応援するマインドを持ちたいなと思うようになりました。
あ、そうだ。一番書きたいことが最後になっちゃった。
今回のポルカの最大の成果は「友達や知り合いが増えたこと。」です。
今、支援してくれた人のリストを見返すと、 きゅうちゃん、ひらさん、イトーちゃん、ふわっとオカミさん、なまゴロさん、とんくん すみへいさん、ふっセーさん、しなやん。 9人もの人が、一度もリアルで僕にあった事がないのに支援してくれました。
それは嬉しくて、こちらから探してツイッターフォローして、やり取りさせてもらいました。
それで、すぐ「友達になった」というのは違うけど、交流して、彼らに僕を知ってもらって、僕もみなさんに興味を持つキッカケができたわけです。
これが、さっきも書いたように「お金じゃなくてコミュニケーション」と思った理由です。
大大大満足です。 ポルカやって良かった!
だから、これだけ善意をもらってもうお腹一杯なのに、最後に目標金額の達成なんてどうでもいいことにこだわって、「後ちょっとなんです!お願いします!」なんて見苦しいことをして信用を損なうことはしなくて良かったと思います。
長々と勢いで書きました(これが僕の文章の特徴であり、欠点です)が、最後まで読んでくれてありがとうございます。
以上が今回の僕のポルカ挑戦と結論でした。
レターポットしてます。感想もらえると嬉しいです。 https://letterpot.otogimachi.jp/users/5815
hamasakiacademy