合格体験記 中学受験 広島女学院 合格

合格体験記

 

ピアノを年長の頃から習っていて、ピアノの先生の旦那さんが塾を開いていた事が、この塾に通うきっかけでした。
5年生後半にこの塾に通い始め、最初は演習空間にいました。演習空間は教え合って学習し、教えることの大変さが分かりました。教えるときに大変な事があります。それは、式を教えるだけでは相手は分かりません。なので、なぜその式になるのか、どうしたらその考え方に辿り着くのかを、教えないといけないので、教えるのは大変でした。しかし、教える事で理解したり、理解を深める事ができました。
6年生の冬休みに、授業を受けました。授業では考え方の違いから、分かりやすい方法を教えてもらいました。そして、自分ではどこができないのか分からなくても、できないところを教えてもらい、自分がどこを復習したらよいかよく分かりました。そして、分からない所も、全て説明するのではなく、自分が分かっていない所だけ教えてもらえ、自分で考える時間もあり、良かったです。
そして、この塾では自分のペースで勉強ができました。また、静かで本もたくさんあって、勉強しやすい空間だったので集中して学習する事ができました。
先生はたくさんいますが、清水先生は、自分がわかっていない所だけ教えてくれて、教えてもらった後に、応用問題など問題を出してくれて、自分が本当に分かっているのか確かめる事ができました。そして、集中力がないと親によく言われていたけど、清水先生は休憩の時によく話してくれて、次の勉強にも集中力を維持することができました。
私はお父さんが厳しく、女学院に落ちたら地元の中学校に行く事になるとピンチでした。だけど、先生方のおかげで第一志望校の女学院中学校に合格する事ができました。

hamasakiacademy1

中学受験 社会 公民を効率よく覚えるコツ

質問配信 大学受験の推薦入試について