苦手単元は逆にチャンス!? 知らないと地獄に落ちる受験勉強 中学受験 メンタル やる気 勉強法
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要約
この動画では、苦手単元に取り組むことが受験生の成績向上やメンタルの向上に重要であると述べられています。なるちゃんは、苦手分野に対するアプローチが勉強の成果を大きく左右する理由を解説しています。
まず、苦手単元を放置することで、心の中に「負け癖」や「逃げる癖」がついてしまい、試験全体に悪影響を及ぼすと述べています。例えば、理科の「てこ」や「電気」のような特定の分野を苦手だと感じると、それらの単元だけでなく、理科全体のパフォーマンスが低下することがあります。このような状態では、苦手な単元が心の中で大きな負担となり、他の単元への集中力や取り組み姿勢にも影響を与えると警告しています。
一方で、苦手な単元に正面から向き合い、克服することで、自己肯定感が劇的に向上することが強調されています。例えば、苦手だった単元を一度理解することができれば、それが子供の自信につながり、他の科目や単元への意欲も増加します。これは、勉強ができるようになることで得られる自己満足感や達成感が、さらに努力を促進するポジティブな循環を生むからです。
なるちゃんは、自分が個別指導の経験を通じて多くの生徒が苦手克服に成功する姿を見てきたと話しています。特に、親がサポートする環境で、苦手単元を細かく分解し、段階的に克服していく指導が有効であると述べています。この過程で、子供が「できない」という感覚を「できる」に変えることが重要であり、指導者の役割はそれを可能にするための方法を提供することだと説明しています。
最後に、苦手単元を克服することは、その単元自体を理解する以上の効果をもたらすと結論付けられています。それは、受験生の「全体的なパフォーマンス」を向上させる鍵であり、受験の成功に向けた心構えを作る第一歩だと述べています。受験勉強を単なる点数のためではなく、人生の成長過程として捉えることで、苦手克服がもたらすメリットをより深く理解することができると締めくくられています。
トランスクリプト
(0:07) はい、皆さんこんにちは。なるちゃんです。 (0:09) 広島で塾講師をやっております。 (0:11) こんな頭ですが、塾の先生ぽく見えないという路線で頑張っております。 (0:16) 若作りですが、まだ10年です。 (0:19) 僕も広島で塾講師だともうそろそろ20年なのかな。 (0:22) ずっと広島のことばかりやってたんですけど、 (0:25) 東京の方も最近オンラインで書かれるようになって、 (0:27) うちの塾生何だ30人ぐらいをオンラインじゃないかな なんかサピックスとかって言葉がね最近ほんと当たり前に出てくるようになってきました (0:36) a オンラインで東京と広島の両方をやっているハイブリッドな住庁です でまぁ結局ねー (0:43) 東京がまあ激しいとか広島のがまちで緩いとか言っても勉強の方一緒なんで今からね お話しする内容はどちらの方にも当てはまるんじゃないかなということで (0:55) このこれ特に省力の方 省力以外の方にも当たるんですけど特にこの時期の省力の方に (1:02) 送りたいことは苦手管苦手単元こそ積極的にやるべしと いう話ですねただまぁちょっとこれ最終的には僕のポジショントークになってしまう (1:11) 嫌いもあるんですがまぁ一応ねあの聞いてもらったら多分 真逆の発想をしている人もいると思うので役に立つんじゃないかなと思います皆さんの (1:21) 苦手単元との向き合い方が変わる まああと言うならまああと言うならまあその受験のメンタルのね (1:28) 整え方にもかかる話なのでよかった最後に聞いてみてください でまぁこれ苦手関連こそ積極にやるべしでえっと思っている方はですね多分こう (1:36) だと思ってみなさんはての苦手単元苦手だからできんじゃん じゃあ得意を伸ばしてそこを補おうとか (1:45) やってもどうしてもないんだからできるところでやろうとか まあその発想はね現実的で正しいと思うんですが (1:52) a ちょっと僕はえっとですねそれをお勧めしない ただこれはねお家であのそうですね (1:59) お家であのお父さんお母さんしかいない状態で集団塾しか行ってないそうだとしたら ちょっとこれは厳しいかもしれないですね (2:06) ですねまぁはっきりともう僕みたいなその集団塾に行きながら個別を追加できて くれる人向けの個別を指導している人間だからもできることなんでまぁポジショントーク (2:15) であるんですが ですね何が言いたいかというとですね僕の経験なんでですね (2:20) 苦手単元例えばまあ理科でそうですねまぁてこと 電気が苦手としましょう他はできるできるとでいう方いた時にですね (2:30) このてこと電気がですね出なくてもこれはまあちょっと体感で定量的な話じゃないんです けど (2:37) それがあるだけでその子のその科目その理科という科目のですね パフォーマンスがでメンタル的にちょっとね落ちるんですよ (2:46) 聞いてないと思うけど落ちてるんですよ で逆にですよこれはこの逆を僕は起こしたことあるんであの知ってるんですけど (2:54) そのてこてこと電気がずーっと苦手で来たもあれ無理だ見たら入っちゃうもはもう で結構これでが来てですね苦手苦手なものっていうのは実は能力運営前に心がもう閉じて (3:06) しまってもう見た瞬間も無理整転終了からから がシャーってなってできないっていうのを結構あったりするんで実はね苦手単元こそ (3:13) 夏んだろうな理解できてないからっていうものもあるんだけど あのと理科とかで多いんですよねなんかあのグラフがあったりとか実験やってたり (3:23) とか図や表があったりするとまああの1個1個がねメンタル的な無理だみたいになって しまって (3:30) あの 心閉じちゃってできなくなるんですけどまぁそれ心を開かしてできるようにする (3:35) 僕は指導方法とも知ってる思ってるんですけどね まあそういう風になっているここをまさきなその実はその心を開かして (3:44) 実はできるようですもちろんさらも上手に教えるんですけど この方僕できるんですよでやったらどうなるかともちろんそのてこと電流はできる (3:53) なりますよ その分上昇するんだけど実はですねそれ以上に同じ科目の他の単元もできる (3:59) なんですよ 結論はどういうことがあった本メンタル (4:03) 自己肯定感これにつきます要はあの苦手なてことか電流をちゃんと教えてもらって 俺わかるとなったって時のこの子供の中の自己肯定感とこの前向きさんみたいなもの (4:15) の上がり方がですね 半端ないんですよ (4:18) だからそこの自信特にねなんだろう苦手をやっつけたらめっちゃ自信あるんじゃないですか 伸びたが喧嘩でジャイアンに勝てるなったらめっちゃ多分人が変わると思うんですよ (4:28) 自信的に伸びたからあんぼもになるかもしれないですけど うんやっぱりね (4:35) そこの意識の変化ってでかいんで その単元分上がるというよりもその科目全体がちょっとバーンと上がるっていうことが絶対あるとは (4:45) いませんけど結構僕の体験ではねあります だから今の段階で苦手単元がある人は逆に美味しい (4:53) 今までその苦手単元いじめられてきた不の記憶が多ければ多いほど僕らみたいな人間に 習って (5:00) あわかったできるって言って俺いけるぞと思ったことのプラス効果ってのがでかいですね 逆に言えば (5:09) そのなんで今それが他のね ターゲンもできなくなるよって言ったらそのテコが来たらどうしようとか (5:16) 電気が来たらどうしようっていうのですでに何か負け犬根性とかですね 苦手意識が多分潜在意識の中にあるんですよ (5:23) だから他の単元同じ以下の他の単元もパフォーマンスを押しちゃうんですよ だから苦手単元はですね実は逃げるということないですね (5:34) なんかあれが来たらどうしようみたいなものを心の中に抱えておくとそれだけじゃ なくて他にも波及するって思った方いいです (5:42) まあそれを割り切ってね割高校生ぐらいになってアムここスティオでもここなら 絶対できるからみたいな感じで戦略的に自分の頭の中でやってる人はまあいいんですよね (5:53) 俺もベクトルダメなベクトル全部を捨てようとでも数列なのでただねぶっちゃけ 高校生の数学でもそういう戦い方してる人はやっぱりね (6:02) ちょっと限界がありますね数列わかるんだったらちゃんと勉強すればベクトルわかるから ベクトルもやれよっていう話になるんですよね (6:13) 課目ごとにね課目ごとにやっぱり得意不得意ってのあるので 僕は数学はちょっとそこまでじゃないけど国語は得意だから国語で点取って (6:22) まあただ数学までそういう時でもまあその何 解明しちゃいけないんでなんかこのぐらいで持ち答えでこの科目で勝負だみたいなのはまあ (6:30) やってもいいと思うんですけどと思うんですけど ねまあそうですねでけっこのことくにこの (6:37) 小学生だとこの辺のところの心理に及ぼす影響結構か大きいなぁというふうに思っているので あの苦手だから逃げて他に有効に時間回すっていうのもありなんですが (6:50) 案外苦手に立ち向かってですね 伸びたがジャイアン倒すみたいなことをやるとそこから奇跡が起きるまあ起きると言い (6:58) ませんよ かもねっていうでも結構 (7:02) それでね人がね変わったなあっていうを見たことあるのでですね まあと何もに2ヶ月3回しかないと思うんですけど (7:10) 苦手があればあるほどそこにちゃんと何か 手を打った方がまあいいと思いますね (7:19) なので苦手管理単元こそ積極的にやるべしというアドバイスを受けらしてもらいました 皆さんの受験がですねまあ僕はも受験を受かるだけが脳じゃないと言ってるので受験を (7:30) 通じて皆さんのお子さんが成長して 最終的に人生が幸せに歩めることを祈っておりますのでした