少女漫画で国語力は上がる?
こんにちは、なるちゃんです。今日はプレミアムグループでいただいた質問から、意外な話題に発展しました。
少女漫画で国語力は上がるのか?
「友達が『少女漫画をたくさん読んだ男の子は物語文(特に恋愛系)に強い』と言っていました。先生はどう思われますか?」
という質問をいただきました。
私の答え:少女漫画は読みません
正直に言うと、私は少女漫画を一切読みません。目がキラキラの絵柄に違和感があって…。
唯一読んだのは『あさきゆめみし』です。これは源氏物語を漫画化したもので、古文の勉強に非常に良いんです。平安時代の貴族の生き方や価値観を学べます。
ただし問題点が一つ。**少女漫画の登場人物は、私には顔が全部同じに見えるんです。**誰が誰だか分からない…。
恋愛小説や少女漫画を読む意義
質問の本質は「受験男子は恋愛に疎い子が多く、女の子の心理が理解できない。少女漫画で女の子の心理が分かるのでは?」というものでした。
私の意見:ありだと思います。
女子が憧れる作品、女子の考え方や生態を知るために、女子が読むであろうものを読んでおくのは有効です。擬似体験として意味があります。
疑似体験の重要性
人間が1人でできる体験は限られています。読書やドラマで疑似体験しておくことは大事です。
私も「こういう時、人はこう感じる」と知っていることの多くは、自分は体験していないけど、ドラマ、映画、漫画で見たものだったりします。
だから、漫画を禁止するべきではないと思っています。
ただし、どういう漫画を読むかによって、その人の人格や成分が形成されます。
ちなみに、私を形成した作品:
- ガンダム
- エヴァンゲリオン
- 『エリア88』
- 『プロレススーパースター列伝』
- 『仮面ライダー』
- 『北斗の拳』
- 『こち亀』
- 『花の慶次』
…これでは女子受けしないですよね(笑)
広島と東京の違い
広島の中学受験では必要ないと思いますが、東京は本当に変な「こんな心情わかるか」みたいな問題が出ます。そういう対策として、女子の生態を学んでおくのは良いと思います。
私の心情解説シリーズ
YouTubeのプレミアムグループ限定で『心情解説シリーズ』をやっています。
実際の入試問題を題材に、「これはこういう心理が描かれているんだ」「人はこういう時にこういう心理になるんだよ」というポイントを解説しています。
タイパ(タイムパフォーマンス)で言うと、私の解説を聞いた方が、色んなパターンを早く知れると思います。
衝撃の事実:今の小学生は恋愛する!
この質問から、プレミアムグループで様々な情報が寄せられました。
私は「小学生はそんなガンガン恋愛しないでしょ」「恋人ができて成績下がるのは中高生でしょ」と思っていましたが…
違うんです。今の小学生は結構恋愛するんです。
寄せられた情報
- 「付き合ったり、告白されたりがある。デートする子もいる」
- 「LINE交換してメッセージ送り合う子もいる」
- 「息子の友達が4年生の夏から転校した子に告白して付き合い、遊園地デートしてきた」
- 「塾内で同じクラスの男子が女子たちに待ち伏せされ問題になった」
- 「その女の子たちにとっては先行投資だったらしい」
先行投資とは?
「中学受験の上位クラスの子は良い進学校に行くだろう」 →「良い大学に行くだろう」 →「良い仕事に就くだろう」 →「だから今のうちに付き合っておけ」
すごい長期的な考え方です…。
その他の証言
- 「告白を断ったら手のひらを返したような態度で、怒りの矛先が私(母親)にまで向いて睨まれた」
- 「塾にお迎えの時、6年の男の子と女の子が恋人繋ぎで手をつないで出てきた」
- 「小4女子が仲良い女の子と三角関係で喧嘩。担任から『独占したい気持ちがあっても平等に接するように』と指導の連絡があった」
塾の先生の意見
「恋愛はご法度。色気づいたら偏差値15落ちる」と言われることも多いそうです。
**「中学受験をしない、暇な肉食系女子に振り回されると成績を下げられる」**という塾の先生の発言も…。
まとめ
東京の小学生の恋愛事情、想像以上でした。
国語の心情理解のために少女漫画や恋愛小説を読むのは有効かもしれませんが、実際の恋愛事情はもっと複雑なようです。
次回は、この話題から派生した「恋愛と学力」「進路選択」について、さらに深掘りします。
