受験生は習い事をするべき!? 中学受験 勉強法
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要約
なるちゃんは、受験生が習い事を続けるべきかどうかについて語っています。彼は、習い事が勉強にどのような影響を与えるかについて、実際の事例を交えて説明しています。
なるちゃんは、あるプレミアムグループの有料会員からの相談を受けました。その会員の娘さんはバレエを続けながら受験勉強も頑張っており、成績も悪くないとのことでした。このケースを通じて、なるちゃんは習い事を続けることが勉強に悪影響を与えないどころか、むしろ良い影響を与える可能性があると述べています。
まず、習い事があることで、子供は限られた時間を有効に使うことが求められます。このため、勉強時間が少なくても高い集中力で効率的に学習できるようになります。逆に、習い事をやめてしまうと、余った時間をうまく使えず、だらけてしまうことがあると指摘します。
また、習い事は心のバランスを保つためにも重要です。子供が楽しみや達成感を得られる活動を持つことで、ストレスを解消し、精神的な健康を保つことができます。特に運動系の習い事は、体を動かすことで脳の調子を整える効果があるため、受験勉強にもプラスになります。
なるちゃんは、自身の経験からも習い事の重要性を感じています。高校3年生の時、彼は週に一度ソフトボールをすることで、受験勉強のストレスを解消していたそうです。このようなリフレッシュの時間があることで、勉強にも集中できたと述べています。
さらに、なるちゃんは親に対して、子供が習い事を続けることを応援するように提案しています。例えば、大谷翔平選手がピッチャーとバッターの二刀流を続けたように、子供も勉強と習い事の二刀流に挑戦することができると励まします。
結論として、なるちゃんは、習い事が勉強に悪影響を与えることは少なく、むしろ子供の心と体のバランスを保つために重要であると強調しています。習い事を続けることで、子供はリフレッシュし、高い集中力で効率的に勉強できるようになるのです。親としては、子供が自分の興味や達成感を得られる活動を持ち続けることをサポートすることが大切です。
この動画を通じて、なるちゃんは受験生とその親に対して、習い事と勉強の両立が可能であり、それが子供の成功につながることを示しています。習い事を続けることで、心のバランスを保ちながら受験勉強に取り組むことができるのです。
トランスクリプト
0:06) 皆さんこんにちは、NARCISTのナルちゃんです。広島からお送りしております。 (0:12) ということで、今日の習い事と受験についてどう考えるかをしてみたいと思います。 (0:19) 最後まで聞いてもらったら、受験生なら習い事でいいのかしら、習い事もやりたいなという人の答えられる回答になるかなと思いますので、 (0:30) いろんなご相談もあって、この間もプレミアムグループの有料会員さんからご相談もあって、 (0:37) 実際にZoom繋いでオンライン相談会を見たことがあって、他の会員さんも入ってきていることもあったんですよね。 (0:45) そこの方は最強塾の中に行ってるんだけど、娘さんもバレエも頑張りたいっていう話で、成績はそんなに悪くないんじゃなかったかな。 (0:55) 結構、慣れ応えながら良く取れてますね、みたいな話をしていたんですよ。結局結論から言うと、普通の人は受験の全てでバレエなんかやめちゃいなさいって言うと思うんですけど、 (1:07) 僕はその時のその方から聞いた話があって、ちょっと細かい話は忘れたんですけど、まだバレエ続けてもいいなと。一週8時間ぐらいバレエやってるらしいです。 (1:14) 何でかっていうと、まず、今の成績はまだ取れてる。あとその娘さんが、最終的にはバレエを減らして夏ぐらいにやめるつもりなんだけど、 (1:24) 今はやりたいっていうことで、結構本人の中に強い意志というか、計画性のあるようなものがあるような感じでもあったんですよね。 (1:31) で、いろんな考え方があると思うんですよ。もうなんかその最強塾のさらにトップの方にあるアルファーとかクラスにいて、 (1:39) 誰もがバレエもなり、この後、小田英国になって、高学園に行かなきゃいけない、もう娘さんもそれに全然負けてるんだっていう人は、 (1:49) その習い事なんかをしちゃいけないかもしれないんだけど、僕は習い事はそんなにあったとは思ってなくて、この後のいろいろな動画とも絡んでくるけど、 (2:00) 結論から言うと、習い事のせいで勉強は大放課してないんであれば、続けるうちは続けたほうが本当にいいと思うので、ここにいくだけの落とし穴はですね、 (2:09) 習い事をやめて、残りの時間、じゃあ今勉強やってるのと同じ出力で、勉強時間を増やせるっていうのが本当ですか?って思う。 (2:20) 例えば、今そのお子さんは習い事をしてると。だから今度残された勉強に至る時間が少ないと、だからこの時間にやられればっていうので、実は高い集中力、パフォーマンスができてるかもしれない。 (2:32) それが、じゃあ習い事8時間やってるのやめた。じゃあもう8時間あるからいいやと思ったら、多分緩むと思う。 (2:38) 同じ緊迫感と同じ集中力で、残りの8時間できるかと。いつも言ってますが、子供はロボットじゃない。心のある生き物なので、 (2:47) 同じようなパフォーマンスを出せると思わない方がいいと思う。たぶん、習い事をしなくなったことによって張り上げなくなったり、 (2:55) 心のバランスを保てなくなると思うんで、その8時間無駄じゃん。じゃあその8時間全部勉強すればいいじゃん。 (3:03) 今同じ勢いでやると、集中力でもう8時間勉強できるよねと思ったら、意外としないとか、意外と張り上げなかったらやる気が出ないとか、 (3:13) っていうことも起きやすい。人間の心のバランスなものを考えるときに、習い事があるときに充実感を受けて、そこでいろいろ心のストレスを解消されるですね。 (3:23) 達成感を得るからこそ、受験も頑張れてるっていう可能性もあるので、なくした分、全部じゃ勉強が増えるっていうふうに感覚的に思うほど、人間の心は簡単にできてないと思う。 (3:36) そうは言ってもいいけど、例えば高校野球で講習に行くレベルで部活やってる人までは同じ。勉強を頑張って難関大臣というのが、それが物理的に無理だと思うんだけど、 (3:48) ただ、進学校とかでも意外と部活をやってない子がいい進学実績があるかっていう。部活やってるやつの方が進学実績がいいっていう話もある。 (3:55) これ、人による件なんですけど、部活頑張ったせいで勉強満員になって導入する人もいるし、帰宅部でもちろんいいとこに行く人もいるんだけど、帰宅部でもあれっていう人もいるので、 (4:04) ただこの辺は、人間ってのは24時間をどう使うかってところで、部活やってる人の方が時間が限られてる。どうしても部活にも時間いっぱい使いたい。でも学校の課題もしないとかっていう中で、 (4:17) やっぱり上手に時間を使う。その短い細切れの時間の集中力があるから、かえって時間の使い方が上手くなって結果が出るっていう話もある。 (4:26) これがね、正午、六分とかまだわからなくないんですよ。受験モードだと。この間もね、正午は受験モードでないって話したんですけど、 (4:34) 正午から全ての楽しみとか充実感の源を奪い去った、そんな懲役みたいな心の状態を人間も続けられるとは僕は思わないんですよ。 (4:46) これまた別の動画に述べようと思ってる。心のヒットポイントとかの話となるんですけど、 (4:51) むしろ今のお子さんとかは、習い事があるおかげで、そこで心のダメージが回復して、心が健全だと思っているんじゃないかなと思うんです。 (5:01) 習い事の時間イコールは受験に対してアップってもらえない。むしろ習い事の上で我が子は上手くいくぐらいに思ってもいいかもしれない。 (5:07) で、そのお母さんに高齢育ったのは、大谷翔平もそうじゃないですか。野球のピッチャーとバッター、両方できるはずがない。 (5:15) どっちかにしろってみんなが言ったんだけど、彼らは釣られてそうなんだよ。 (5:19) だから、それによってあなたのお子さん二刀流なんですよ。二刀流に挑戦してると思って応援してあげてくださいって言ったら、確かに。 (5:26) で、その子のやってる習い事はバレエなんだけど、バレエって微妙なとこだよなあ。 (5:32) 個人的にはいろんな習い事あると思うんだけど、もちろんその子が達成感、充実感を得られるのが一番いいんですけど、 (5:39) 水泳とかですね、バレエは運動に入るのかな?入るんだろうな? (5:43) 体を動かす習い事は、むしろ積極的に週1日に1時間、2時間は踏み入れた方がいいんじゃないかなって思ってます。 (5:52) そういうのは私たちの脳っていうのです。運動脳っていう本なんだけど、原始品の脳みたいなことなんですよ。 (5:58) こんな現代に暮らしてても、脳って1万年前から進化しないんですよ。 (6:04) どうなってるかというと、私たちは脳山を駆けずり回るのが基本の脳。 (6:09) だから実は体を動かさないっていうのは脳にとって良くないんですね。 (6:11) 体を動かしたら、30分なんてもう急速運動するだけで、記憶力集中力を増して、 (6:19) 心が鬱な人も、水飲むよりも運動しとかすぐ治るらしい。その本能。 (6:24) っていうぐらい実は、運動が私たちの体の脳の調子を整えてくれる。当たり前じゃないですか。体と脳が繋がってるから。 (6:31) 仮に小6になっても、週1回だと体を動かす機械っていうのは、作った方が逆にプラスじゃないかなと。 (6:39) N1の体験談で申し訳ないんですが、私が高校3年生の時に、なぜか月曜日に学校のウェブラウンドが空いてるって。 (6:47) 高3の中の人は3チームぐらい作ってペットボールします。 (6:51) でもなんか、うちの広島学園なんですけど、高3生は体を動かないといけない。 (6:57) だから、かつても前庭とかでバスケしてる高校3年生をよく見ました。 (7:04) あれは結局、運動しかけて脳の調子を整えるという効果があったんじゃないかなと思って。 (7:10) 僕は未だにですね、自分が苦しかった1年間の受験生というのは、月曜日にみんなでソフトボールしてたってことは結構多かったんじゃないかなって。 (7:20) あともう一個ね、これも皆さんにご相談なんですけど、 (7:24) バレエって習いようとしてる人って、この後、うちは違いますよって言われる人もいるんですけど、 (7:29) バレエってこんな足の動きする、すごくしんどい人いるじゃないですか。 (7:34) あれストイックに頑張れる人って、勉強もがんばらないですよ。 (7:38) なので僕の中の一つ、バレエちゃんとガチでできる人って、勉強できるんじゃないかって思って、 (7:44) 皆さんの場合のですね、バレエをしながら受験をしたっていう方の、 (7:49) バレエやりながらすごいとこ行った人いるんですよ、上手く行った人いたんですよ、でもいいし、 (7:53) いやいや、バレエは頑張ったけど勉強を勝ち捨てしちゃうっていう人でもいいので、 (7:57) なんか体験談があればコメント欄ですね、Twitterのリプライでもいいので教えてください。 (8:03) ということで今日はですね、基本的には初歩のうちは習い事をしてもいいんじゃないかっていうのが僕のです。 (8:10) こなせてるんですね。いやこなせてなくても、ちょっと減らしてもやった方がいいと思うなぁ。 (8:15) ということでございます。またね、このチャンネルではこんな感じで、中学受験できるだけじゃないんですよ。 (8:20) その後の中学受験終わってからのね、5,6年間の方が本番で、僕の話とか、たまに僕のバックパッカー時代の話とかいろんな話しますので、よかったら見てください。ありがとうございました。