本当に伸ばすべきは好奇心だ!「勉強に関係ない」は地獄に落ちる!? 塾なしで開成に受かったぎん太くんに学べ! 読書レポート「おうち遊び勉強法」 中学受験 子育て

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要約

この動画では、なるちゃんが「好奇心を育むことの重要性」と「勉強に関係ないことが実は非常に大切である」というテーマについて話しています。塾なしで開成中学に合格したぎん太くんのエピソードを通じて、子どもの学習における好奇心の役割について詳しく解説しています。

まず、なるちゃんは、好奇心が学習の原動力であることを強調します。ぎん太くんは、自分の興味を追求することで、自然と学習意欲が高まり、結果として高い学力を身につけました。なるちゃんは、親や教育者が子どもの好奇心を尊重し、それを伸ばす環境を提供することの重要性を強調しています。

次に、なるちゃんは、勉強に直接関係ないと思われる活動が実は非常に重要であることを述べています。例えば、遊びや趣味、読書などの活動は、子どもの総合的な発達に寄与します。これらの活動を通じて、子どもは新しい知識やスキルを身につけるだけでなく、創造性や問題解決能力も養うことができます。ぎん太くんの成功も、こうした「勉強に関係ない」活動を通じて得た経験が大きく影響しています。

さらに、なるちゃんは、親が子どもの学習に過度に介入することの危険性についても触れています。親が過度に子どもに勉強を強いると、子どもはプレッシャーを感じ、学習意欲を失ってしまうことがあります。代わりに、親は子どもが自分で考え、行動する機会を提供し、学びの過程をサポートする役割を果たすべきだと述べています。

動画の中で、なるちゃんは具体的な事例を挙げて、好奇心を育む方法についても紹介しています。例えば、子どもが興味を持っている分野の本を一緒に読むことや、子どもが興味を持っているテーマについてディスカッションすることなどが効果的です。また、子どもが自分のペースで学べるように、柔軟な学習環境を整えることも重要です。

最後に、なるちゃんは、子どもの学習におけるバランスの重要性を強調しています。勉強だけでなく、遊びや趣味、家族との時間など、さまざまな活動を通じて子どもが成長することが大切です。これにより、子どもはストレスを感じることなく、楽しく学習することができます。

結論として、なるちゃんは、子どもの学習において最も重要なのは好奇心を育むことであると強調しています。親や教育者は、子どもの好奇心を尊重し、それを伸ばすための環境を提供することが求められます。また、勉強に関係ないと思われる活動も、子どもの総合的な成長にとって非常に重要であり、これらを通じて得られる経験が学習において大きな力となることを述べています。この動画は、子どもの学習をサポートするための具体的な方法とアプローチを学ぶ上で非常に有益な情報を提供しています。

 

 

 

トランスクリプト

(0:30) これね、めちゃくちゃ面白かった。 (0:34) 実際にこれね、偏差値40から改正に合格したギンタ君って方が、 (0:38) 自分のね、実体験、どういうふうに育って、どういうふうに勉強したかっていうのを、 (0:42) 漫画で描きながら、 (0:44) あのー、なんだ、 (0:45) えっと、 (0:46) っていう話はすごいんですよね。 (0:47) まずだから大手塾とか行ってないんですよ。 (0:49) ご家庭で自分で自学で勉強して、開成に受かってるんですよ。 (0:53) だからそういう意味で言うと、元から頭良かったと思うんですけどね。 (0:55) で、やっぱね、 (0:56) この、 (0:57) お母さんの育て方がね、もう、 (0:59) 最高です。 (1:00) ほんとに素晴らしい。 (1:02) で、皆さんから見て、 (1:04) このギンタ君の話の中に、 (1:06) ヘッと思って、 (1:07) なんかこの、 (1:08) なんだ、 (1:09) あのー、 (1:10) 見逃すことが多いと、 (1:11) 僕から見たら、 (1:11) そう、そこだよね、 (1:12) みたいなことが、 (1:15) 結構あって、 (1:15) でね、 (1:16) 素敵だなーと思うのは、 (1:17) 最初の19ページなんですけど、 (1:20) えっと、 (1:21) まあ、 (1:21) なんかね、 (1:23) お母さんが結構ギンタ君に、 (1:25) まあ、 (1:26) いろんなものを見に連れて行ったりとか、 (1:27) ね、 (1:28) えっと、 (1:29) 言葉の意味を教えたりとか、 (1:31) まあ、 (1:31) なんだかんだで、 (1:32) 実は、 (1:32) お母さん勉強に関与したんじゃなくて、 (1:34) いろいろギンタ君を教えてるし、 (1:36) ギンタ君と一緒に勉強したりしてるし、 (1:39) その、 (1:39) おうち遊び勉強法って書いてるように、 (1:41) おうちでいろんな勉強をしてるんですよ。 (1:43) だから、 (1:43) お母さんが全然無関与じゃなくて、 (1:46) あのー、 (1:46) まあ、 (1:47) 佐藤ママとは多分違うと思うんだけど、 (1:49) かなり、 (1:50) えー、 (1:50) 子供に時間を使って、 (1:52) 子供に刺激を与えたから、 (1:53) この子は、 (1:54) まあ、 (1:54) 持って生まれた頭の、 (1:56) あの、 (1:56) 遺伝子も良かったと思うんだけど、 (1:58) えー、 (1:59) かなり、 (2:00) その、 (2:00) 知性を伸ばして、 (2:01) まあ、 (2:01) それで最終的にあの、 (2:02) 改正に受かってるんですけど、 (2:04) じゃあ、 (2:05) このお母さんは、 (2:06) ね、 (2:06) 息子を将来、 (2:07) 高学歴にしようと、 (2:08) ね、 (2:09) 日本は学歴社会だ、 (2:10) 何が何が一緒にするぞ、 (2:11) みたいな、 (2:12) そういうマインドで始めたかじゃなくて、 (2:14) そうじゃないんですよ。 (2:15) それが面白くて、 (2:16) えっとですね、 (2:17) なんか、 (2:18) えっと、 (2:18) 幼稚園ぐらいの時のギンタ君がですね、 (2:23) だから、 (2:25) みんなは自分の名前をね、 (2:26) フルネームでなんか言えるのに、 (2:29) あの、 (2:30) だからあんまり喋れないと、 (2:31) うん。 (2:31) で、 (2:32) なんかこう、 (2:32) この子将来大丈夫かと、 (2:34) うん。 (2:35) あのー、 (2:36) で、 (2:36) なんだろうな、 (2:37) きっと勉強できなくて辛い学生生活だろう、 (2:41) 性格偏見ね、 (2:42) 今のうちから少しずつ教えてあげようと、 (2:44) そうなんですか。 (2:45) ギンタは、 (2:45) このまま行ったら、 (2:47) 普通の子以下で、 (2:48) ね、 (2:49) いろんなことが分かんなくて、 (2:50) 勉強できなくて困って、 (2:51) 周りに迷いかけて、 (2:52) あの、 (2:53) 困るだろうと。 (2:54) だから、 (2:54) ギンタに私の知識と経験を全て伝授しようと言って、 (2:58) だからがなんかこうね、 (3:00) 目に映る言葉を全部、 (3:01) あの、 (3:02) 教えたりとか、 (3:03) あの、 (3:03) お風呂に地図貼ったりとか、 (3:05) あの、 (3:06) なんだ、 (3:07) あの、 (3:07) いろんな知識をね、 (3:08) 子供に与えたりとか、 (3:09) なんだけないと、 (3:10) なんかお祭りとか、 (3:11) なんかすごくいっぱい、 (3:13) 連れて行ったりして、 (3:14) そういう体験をいっぱいさせてるんですよね、 (3:15) このお母さん。 (3:16) でも、 (3:17) そこに邪気がないというか、 (3:19) うん、 (3:20) あの、 (3:21) なんだろうな、 (3:22) えーっと、 (3:24) うん、 (3:25) で、 (3:25) すごいなと思うのは、 (3:26) このお母さんは、 (3:28) えー、 (3:28) なんか、 (3:29) 勉強っていうものに特化しないんですよね。 (3:31) いろんな知識とか、 (3:32) いろんなことを子供に教えようとしてるので、 (3:35) だからその、 (3:36) お祭りがあったり、 (3:37) なんだっけな、 (3:37) そう、 (3:38) あの、 (3:38) ヒーローショーとか、 (3:40) 何、 (3:40) モモドリクリーム祭りとか、 (3:41) いろんなとこにね、 (3:42) 生ハゲのいるイベント連れて行ったりとかですね、 (3:45) 結構いろんな体験をさせてるんですね。 (3:47) だから、 (3:47) 受験に特化して、 (3:48) これは受験に出る、 (3:49) これは受験に出ねぇ、 (3:50) とかってやってるんじゃなくて、 (3:52) なんか、 (3:52) 知識、 (3:53) いろんな知識があったほうがいいよね、 (3:54) っていうので、 (3:55) それをしかもゲーム感覚でね、 (3:56) 親子で一緒に、 (3:57) こう、 (3:58) 何、 (3:58) 勉強していくというか、 (3:59) 一緒に学んでいくみたいな、 (4:01) ことをやってるんですよね。 (4:04) だから、 (4:04) なんだろうな、 (4:05) その、 (4:05) 僕の大好きなのね、 (4:06) あの、 (4:07) それは勉強に関係ないっていうことを (4:08) よく言う人がいるんだけど、 (4:09) 違うんですね。 (4:10) この人ほんとに、 (4:11) 全ては勉強だってスタンスで、 (4:14) あの、 (4:14) 子供育ってるんですよ。 (4:17) そう、 (4:18) 例えば、 (4:18) 新聞も、 (4:19) 新聞を読むと広い知識を身について、 (4:21) 話題が大きな人間になれるとか、 (4:23) 大人になれるとか、 (4:24) そんな考えで新聞を読んだりとかね。 (4:26) で、 (4:26) やっぱこの家庭って面白いのが、 (4:28) いろんなこと出てきたときに、 (4:30) あの、 (4:30) これどういうことって、 (4:31) 親子でね、 (4:32) 話し合って、 (4:33) で、 (4:33) 興味持ってどんどんみんな調べてるんですよ。 (4:35) で、 (4:35) どんどん親子でみんな賢くなっていってるの。 (4:37) で、 (4:38) これが実は本当の知性の在り方なんですよ。 (4:40) うん。 (4:41) だから、 (4:41) 何でもいいんですよ。 (4:42) なんか子供が興味持ってたり、 (4:43) なんか一緒に考えたりしたときに、 (4:45) あの、 (4:46) 興味持ったときに、 (4:47) え、 (4:47) そんなのちょっと後にしてじゃなくて、 (4:48) 一緒に付き合って一緒に考えていく。 (4:51) そう、 (4:51) 本も一緒に読んだりとか、 (4:52) なんなんだっけな、 (4:53) あの、 (4:53) お家で、 (4:54) なんか、 (4:55) なんか、 (4:55) あの、 (4:56) なんかこう、 (4:56) 本も読むし、 (4:57) 逆にお互いで作り話作るみたいなね、 (4:59) もの、 (5:00) あの、 (5:00) 文章を作ったりとか、 (5:02) なんか、 (5:03) このギンタ君もなんか空手とかやっててね。 (5:05) で、 (5:05) 空手からいろんなことを学んでるんですよ。 (5:13) 空手でね、 (5:14) 人に教えることがすごく大事で、 (5:17) 学んだりとか。 (5:18) で、 (5:19) なんだかな、 (5:19) あと面白いなと思ったのがですね、 (5:21) えっと、 (5:22) 海生には博士が多いってやつかな、 (5:24) なんか、 (5:25) えっと、 (5:26) うん、 (5:26) どうだな、 (5:27) なんかね、 (5:28) なんか、 (5:30) やっぱ海生、 (5:32) どのページだっけな、 (5:33) なんかね、 (5:33) 海生の同級生にはもう、 (5:35) 要は、 (5:36) 虫なら死ぬほど詳しいとか、 (5:38) 石なら死ぬほど詳しいとか、 (5:40) みたいな、 (5:40) もうその、 (5:41) 得意分野があるから、 (5:42) あの、 (5:43) 博士みたいなやつがすごくたくさんいるんですって。 (5:46) で、 (5:46) そりゃそうだよなー、 (5:48) と思うんですよ。 (5:49) 要はですね、 (5:50) 皆さんね、 (5:51) あの、 (5:52) 一個一個の勉強の知識とか解き方とか、 (5:54) そういうのが大事だと思ってるじゃないですか。 (5:56) あの、 (5:57) 極論するとね、 (5:58) そんなもんどうでもいいんですよ。 (6:00) どうでもいいんですよ。 (6:00) あの、 (6:01) 本当に勉強できるように、 (6:03) だから、 (6:04) まあ、 (6:04) 僕もある意味、 (6:05) 本当に勉強できる人間の部類で、 (6:07) 変わってるように思うかもしれないんですけど、 (6:09) かもしれないんですけど、 (6:10) あの、 (6:11) 実はね、 (6:12) あれなんすかね、 (6:13) 勉強できるようになる人間ってのは、 (6:15) 勉強しかしない人間じゃないんですよ。 (6:16) で、 (6:16) どういう人間が、 (6:18) いいかって言ったら、 (6:19) 結局ね、 (6:20) 何にでも興味持つやつが強いんですよ。 (6:23) で、 (6:24) 要は、 (6:24) 知的好奇心が強くって、 (6:26) いろんなことに関心持って、 (6:28) なんか知らないことが分かったら、 (6:29) あ、そういうことだったんだーってことに、 (6:31) 喜びを感じる。 (6:32) 分かりますか。 (6:33) 知識が快感になる。 (6:34) 分かるってことが快感になるような、 (6:36) タイプは、 (6:37) 当然勉強も頑張れるんですよ。 (6:39) うん。 (6:39) だから、 (6:40) さっきのその海鮮ね、 (6:41) 虫博士が多いとか、 (6:43) なんかその、 (6:43) 医師博士が多いっていうのを、 (6:45) ヘッとなっちゃダメです。 (6:46) それはどういうことかって言ったら、 (6:48) その子たちの親は、 (6:50) その子が、 (6:51) 虫にハマったときとか、 (6:52) 医師にハマったときに、 (6:53) その子たちの興味関心を伸ばしたんですよ。 (6:55) ギンタ君も一緒。 (6:56) お母さんがこの、 (6:57) いろんなものに興味関心を持って、 (6:59) 彼が知識を得るように、 (7:01) 親子でいろいろ学んでるんだけど、 (7:02) あの、 (7:03) 普通のことなんかその、 (7:04) 受験のために発想一切ないんですよ。 (7:06) いろんなこと知るの大事だよねって。 (7:08) いろんな知識大事だよね。 (7:09) いろんなこと学ぶのいいよねっていう方向に、 (7:11) 子供を伸ばした。 (7:12) 子供が好きで興味を持ってるものを、 (7:13) どんどん、 (7:14) あの、 (7:14) やらせてるわけですよ。 (7:16) で、 (7:16) さっきの話戻ると、 (7:17) だからあのね、 (7:18) 子供が静かに興味関心を持って、 (7:21) いろんな石を拾ってきたときに、 (7:23) よく、 (7:23) やめてよ、 (7:24) その石拾うのとかってね、 (7:25) 石なんか便利に関係ないんだからって、 (7:27) やっちゃう人いるんだけど、 (7:27) そこでみんな損してるんですよ。 (7:29) 子供が石に、 (7:30) とか虫に興味を示し出したら、 (7:33) それはですね、 (7:33) 子供は興味関心を伸ばして、 (7:36) 知的好奇心を豊かにして、 (7:38) そしてそれを探究していって、 (7:40) 新しいことを知ることによって、 (7:42) 知らないことは知るのは楽しい。 (7:44) そしたら、 (7:44) またいろんなものに興味を持つようになるんですよ。 (7:46) そうしてくると、 (7:47) 受験の勉強とかも、 (7:49) 興味を持って楽しくできるようになるんですよ。 (7:51) わかりますか? (7:52) だから、 (7:53) あの、 (7:53) なんだろうな、 (7:54) 子供が何かに興味とかを示すときは、 (7:57) 本当にゴールデンタイムなんですよ。 (7:59) それが、 (8:00) いや、それが学校の勉強に使えたらいいのにね、とか、 (8:03) それは勉強に関係ないって言っちゃうと、 (8:04) 料金の狭い親の子は、 (8:06) ろくなもんにならないですよ。 (8:08) だから、子供が石とかね、 (8:09) あの、 (8:10) なんだ、 (8:11) 虫とかに興味を示すときに、 (8:13) あ、いいね、どんな石があるのかな、とかね、 (8:16) この石とこの石、なんで違うんだろう、 (8:17) なんでこんな色なんだろう、 (8:18) っていう問いかけをして、 (8:20) そして、やっぱり子供と一緒に調べてみる。 (8:22) 虫なんかもそうですよね。 (8:23) そうすると、やっぱり調べて考える習慣がついてくるので、 (8:25) 実は一番大事な知的プロセスなんですよ。 (8:27) 知的関心を持って興味を持って調べて、 (8:30) そして知識を得ることに快感を得るっていう体験。 (8:33) これを持ってる人っていうのは、 (8:34) 勉強を楽しんでできるんです。 (8:35) もちろんゲームをしてるほうがもっと楽しいですよ。 (8:37) でもね、ゲームもね、 (8:39) 結局ね、 (8:40) 勝って嬉しいっていう要素の中に、 (8:43) 僕とか結構シミュレーションゲームとか好きなんですけど、 (8:45) やっぱりどういうやり方をしたら勝てるかみたいな、 (8:47) 仕組みを開発して勝つのが楽しいみたいな部分があったりするんで、 (8:52) そうね、僕昔からシミュレーションゲーム好きなんですよね。 (8:55) 高校の学院生もシミュレーションだから、 (8:57) 信長の野望とか好きなやつ結構多くてね。 (9:00) 10人ぐらいで信長の野望をみんなで買って、 (9:03) あ、三国志か。 (9:04) 三国志買って回しインストールするみたいな (9:06) 違法講義やってましたけどね。 (9:08) やっぱりね、なんだかんだね、 (9:10) 超南韓国に行く人っていうのは、 (9:12) そこの知的好奇心を回すプロセスがね、 (9:17) 発達してるんですよ。 (9:18) このお母さんそういう意味で言うと、 (9:20) すごく理想的なことやってますね。 (9:23) ま、ま、ま、ね、あの、あれか、 (9:26) そうだね、この漢字もね、 (9:29) 部首に分けて意味を考えてやるとか、 (9:31) あとあれですね、 (9:32) 俺いいなと思ったのが、 (9:34) 一個一個教えるときに母が一つ一つ文章にして、 (9:36) 自分でなんか動きとかつけて、 (9:38) やってみるんですよね。 (9:40) これはさっきも言ったボキャブラリーも一緒で、 (9:41) 辞書を引いてもわかんないんですよ。 (9:43) お母さんが実例を引いて、 (9:45) こうでこうでね、みたいなこと言いながら、 (9:47) ぶっきら坊はこうだよってやってみせたりとか、 (9:50) 愛嬌たっぷりってやってみたりとかして、 (9:53) 親子でね、勉強してると。 (9:57) 氾濫って何だろうねと、 (9:58) 川も氾濫するっていう水がいっぱいあふれかえるってことだねとか、 (10:02) 握書が氾濫してるといいよねとかっていうので、 (10:06) 結構ね、このお母さんほんと理想ですよ。 (10:09) 皆さんほんとあの、 (10:11) 僕最近佐藤ママの動画見て、 (10:13) 佐藤ママが意外と言ってること、 (10:14) 僕で一緒だなと思ったりもしたんですけど、 (10:16) なんか変な受験テクニック、 (10:18) 受験マニュアル、受験ゴリゴリよりも、 (10:20) この本読んで、 (10:22) ほんとこのお母さんを研究したほうがいいですよ。 (10:25) 楽しいお母さんだなと思ったらダメですよ。 (10:27) たぶん考えずにやってんだろうけど、 (10:29) 結果的にめちゃくちゃ正解をやってます。 (10:32) 正直言ったから、 (10:34) 僕はちょっと恥ずかしくなりました。 (10:35) 若子との関わりで言うと、 (10:37) ああ、もっと子供のちっちゃいときにこんな関わり方するべきだったなーっていうね。 (10:41) でも僕も子供にね、 (10:42) これどういうことなのって聞かれたらこうだよっていう風に教えてあげたり、 (10:46) わからなかったことは調べたり、 (10:47) 逆に子供にね、 (10:48) これどういうことがわかるっていうふうにクイズ出したりとかしてね、 (10:51) 考えさせるようにしてきたつもりですよね。 (10:53) なかなかこのお母さん最高ですね。 (10:55) ちょっとコメント読んでみましょうか。 (10:57) 銀田くんも周りに愛されて応援されてる気がします。 (11:00) そうですね、銀田くん。 (11:04) 意外と勉強勉強してない子のほうが案外こういうね、 (11:10) 解説とか言ったりするんですよね。 (11:14) でもすごいよ。 (11:14) でも塾行かずに勉強したっていうのはね。 (11:19) でもこの人面白いですよね。 (11:21) 塾行って子供が当ててくれって手を挙げて、 (11:25) 当ててくれないってのを見てるときに、 (11:27) 親は、この時間無駄だねって。 (11:30) 家で勉強したほうが2倍の速度でできるとかって言って、 (11:32) 集団塾の授業が意外と無駄っていうふうに分析したりするっていうね。 (11:38) まあまあ面白い本でした。 (11:40) よかったらみなさんも読んでください。 (11:41) これ補正とか貸してくれたんですよ。 (11:43) ということで今日は読書レポートでお家遊び勉強本を紹介してみました。 (11:48) よかったらまた見てください。 (11:49) このチャンネルでは皆さんからのコメント、意見などをお待ちしております。 (11:53) よかったらコメント欄に書いたり、SNSのほうにご意見ください。 (11:57) グッドボタン、チャンネル登録でよかったらお願いします。 (11:59) 気に食わなかったらバッドボタン押してもらっても大丈夫です。 (12:02) またですね、このチャンネルはさらに踏み込んだ超有料級の情報を配信する (12:08) プレミアムグループというグループをつくって月額550円でご参加いただけます。 (12:12) 入り方は概要欄に貼ってありますのでそちらから入ってください。 (12:16) グループの中では超有料級のもっと役に立つ情報を発信したり (12:19) 逆に僕のもっとどうしようもない素の姿を見せたり (12:23) あと月2回オンライン交流会をやっているので (12:26) そこで会員の皆さんとは時間にお話をして (12:30) お悩みを聞いたり、愚痴を聞いたり、それにお答えしたりするみたいなことをやっているので (12:33) 僕と近い距離で交流できる (12:35) 皆さん中学受験の関心があると思うけれども (12:37) 関東の超難関口の入試問題の (12:40) こんな子供にわかるかみたいな心情が出るの (12:42) その心情を解説する心情解説シリーズというのも (12:45) プレミアムグループの中の方で入っております。 (12:47) 受験の対策になりますのでよかったらご覧ください。 (12:49) そしてこのグループは皆さんがいただいたお金をやって (12:52) 足長おじさんというお金がない子を (12:54) うちの塾に無料で受け入れるための原資としてされています。 (12:57) ですので皆さんのお金は清いお金となってその子たちに変わりますので (13:01) 有料級の情報を得たいでもいいし (13:04) そういう子供たちの社会支援の意味も含めて受けると (13:07) 社会に貢献できますので (13:09) よかったらご参考ください。

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