これが本当のテスト直しだ!? 息子のテストの算数惨敗の原因は××だった!? 中学受験 大学受験
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要約
この動画では、なるちゃんが息子の算数のテストで惨敗した原因について、実際に行った復習の過程を通じて詳しく解説しています。なるちゃんは、息子が普段の問題解答には対応できるものの、試験の場で力を発揮できない理由が「試験体力」の不足にあると述べています。これは、特定の時間内で集中力を発揮し続ける能力であり、普段の学習環境では欠けていた要素だと説明されます。
動画の中で、なるちゃんは息子がテストに挑む際、集中力が続かず、50分の試験時間中に全力を出し切ることができなかったと述べています。これは、息子が家庭でマイペースで勉強をしていた影響があると考えています。具体的には、息子が好きな時に休憩を取り、集中を切り替えながら学習を行っていたことが、テスト時の集中力の低下に影響していると分析しました。これに対して、試験で求められる50分間の集中力を鍛えるためには、大手塾のような環境で、強制的に一定の時間内に集中する訓練が効果的であると指摘しています。
なるちゃんは、息子が通っていない大手塾では、50分の授業をこなし、10分の休憩を取るといったリズムが確立されているため、自然と「試験体力」が身につきやすいと説明します。家庭学習だけではこのような試験のリズムを学ぶのが難しく、結果的に試験時に緊張感を持って集中できる力が不足するという点に言及しています。
また、なるちゃんは「試験体力」が学力以上に重要な場合もあると強調します。これは、テストで結果を出すためには知識だけではなく、短時間で問題を解決する集中力と精神力が欠かせないからです。このような試験体力を身につけるためには、家庭での勉強スタイルを見直し、50分間集中して勉強するトレーニングを取り入れることを推奨しています。息子に対しても、家庭のリラックスした環境ではなく、より緊張感のある環境で勉強するよう指導しているとのことです。
最終的に、なるちゃんは、家庭での勉強だけに頼らず、外部の環境や特定の学習リズムを取り入れることで、集中力を高めることが重要であると強調しています。息子のテスト結果を改善するために、日々の学習習慣や方法を見直し、試験本番での集中力を高める取り組みを続けることを目指しています。
トランスクリプト
(0:07) はい、こんにちは。ゾンビやってます、なるちゃんです。 (0:09) ゾンビやってます、なるちゃんです。わけわかんないからね。 (0:12) なるちゃんは、ナルシストから派生したゲームでなるちゃんで、 (0:16) なるちゃんが今ゾンビをやってまして、なるちゃんの本名は浜崎亨で、 (0:20) 浜崎アカデミーという学習塾をやっていて、 (0:22) 今店の置き先で横川ゾンビナイトというイベントの風景をバックに (0:26) ゾンビに仮装してYouTubeをやっています。 (0:30) 何が何かわかんなくなっちゃった。 (0:32) 昼から飲んでますんで、 (0:35) 路列回ってるかどうかわかんないんだけど、 (0:37) しゃべってみたいなと思います。 (0:42) このタイトルね、息子に申し訳ないんですけど、 (0:45) 本人的にこの間広大付属模試っていうのがあって、 (0:48) 残廃だったっていう話だったんですけど、 (0:51) 結果を拾ってみると意外と平均で取れてて、 (0:53) ただテストが難しかったんじゃないかっていう話でもあったんですが、 (0:58) ただ息子の算数のテストの復習、 (1:01) それこそお直しやってみたんですよ。 (1:03) で、僕も普段、さっきも言いましたようにお直しは (1:06) 普段の振る舞い方を分析するためとして分析してみた結果ですね、 (1:11) 意外とできてない問題はやればできるんですよ。 (1:19) ただちょっとしたミスをしているとか、 (1:21) 時間が足りてないとかあってですね、 (1:25) ちょっと今酔っぱってるから細かいロジック忘れたんだけど、 (1:28) 結論から言うとですね、 (1:30) うちの息子に足りない算数足りない理由は実力ではないって話で、 (1:35) 結論は何かって言ったら体力なんですよ。 (1:38) 体力、わかりますか。 (1:41) 体力が足りないって話で今回のテーマは試験体力です。 (1:47) これはね、この話をした後にうちのプレミアムグループの人たちと話してるときに (1:55) 出てきた言葉でこれすごいなと思ったんで、 (1:58) 結局ですね、一問一問その場で考え解く力っていうのはあるじゃないですか、 (2:03) でもそれを50分の中で集中してできる解く力とかですね、 (2:09) 50分試験をして10分休憩でそれを1日の間やるっていうのは (2:14) ちょっと違うっていうかスタミナ的な要素が入ってくるわけですよね。 (2:18) だから落ち着いたらできるけど50分の中でやるっていうのに (2:22) 力が出ないっていうのは多分うちの息子の弱点だなと思ってて、 (2:26) この試験体力はないよねっていう。 (2:28) で、なんでそれが起きるかっていうと簡単で大手塾行ってないからです。 (2:33) そこに気づきました。 (2:36) うちは大手塾に行ってないのは行き帰りの通学時間も省けるし、 (2:42) 本人用にカスタマイズして勉強できるし、 (2:44) 自分のペースで勉強できるからいいよね、 (2:46) 困ったことあれば私が教えるしみたいのでやってたんですけど、 (2:50) これで致命的に悪いのはですね、マイペースすぎるんですよ。 (2:56) 好きなタイミングで休憩できて、好きなだけ休憩して (3:00) 好きなタイミングで勉強取り組めるのでですね、 (3:04) 50分、10分、50分、10分みたいな、 (3:06) そういう強制的な時間の使い方の中に集中するっていう体力がですね、生まれにくい。 (3:13) さらに言うとやっぱり家なんで、結局は塾ではあるんだけど彼にとっては家なんで、 (3:19) 緊張する場所がないんですよ。 (3:21) そういう意味で言うと緊張感を持って勉強できる時間っていうのは (3:24) 彼にとってすごく短い、ないんですよね。 (3:27) で、大手塾に行けば、 (3:31) ダンスが始まる、喋り切ろう、だから緊張できるんだけど、 (3:35) 簡単に言うと緊張感を持って勉強できる時間がないので、 (3:38) その緊張してギュッとその瞬間に集中力を突っ込むっていう (3:43) 試験体力が彼には生まれないので、こういう惨敗になったんだなと。 (3:48) 逆に言えば、だからそこを参考にして (3:53) 試験体力をつけるにはどうすればいいかと。 (3:55) なかなかまだうまくできてないんだけど、彼に言ったのはだから (3:58) 好きなペースでダラダラ、我々から見てダラで見えるんですけど、 (4:02) リラックスやってるっていうのは (4:04) 良くない面があるよと。 (4:06) それが負けてんじゃないのっていう。 (4:08) やっぱり大手塾で書き講習で皆さん言うんですよ。 (4:12) 朝から晩まで授業で自分の勉強する時間ないとか (4:14) なんでこんなにするのっていうのはあるんだけど、 (4:17) 逆にそこで培われる試験体力っていうのもあるので、 (4:23) そこも大事だなっていう学びをいただきました。 (4:25) 今からダンスが始まるらしいんで、やめないといけないね。 (4:28) これで終わりたいと思います。 (4:29) ナルチャンでした。 (4:30) じゃあね。 (4:33) いいっすよ、終わります。 (4:35) ということでこれでストリームは終わりたいと思います。 (4:37) 見てくれた皆さんありがとうございます。 (4:38) じゃあね。