2025年度保護者合格体験記N.I.さん ～広島学院中学校合格！～「浜崎アカデミーとの出会いに感謝」
【通塾開始時の学年】
小学5年生
【総合評価】
総合評価：★★★★★（5）
講師・塾の雰囲気：★★★★★（5）
授業のわかりやすさ：★★★★★（5）
設備・サービスの満足度：★★★☆☆（3）
塾周辺の環境：★★★☆☆（3）
【偏差値の変化】
偏差値44 → 62
【合格校】
広島学院中学校
修道中学校
AICJ中学校
広島城北中学校
入塾のキッカケ・入塾時の期待
濱崎アカデミーには兄の受験期からお世話になっておりました。兄の国語の成績が濱崎先生のご指導のお陰で急成長したこともあり、次男も本人の希望で5年生の頃から、濱崎先生にご指導いただくようになりました。 初めは濱崎先生の国語の授業のみ受講しておりましたが、濱崎先生の「他の講師の先生の授業を受けてみよう！」の企画により国語の授業を山田先生にご指導いただくことになりました。
兄が濱崎アカデミーに入塾して以来、濱崎先生以外の先生にご指導いただくのが初めてだったので、親子共々ドキドキでしたが、「山田先生の授業、とても楽しかった！！また習いたい！！」と言う息子の言葉に山田先生にも継続してご指導いただくようになりました。
始めは国語の授業をしてもらっていましたが、6年のカリキュラムになり問題が難しくなってくると、山田先生には算数や理科の質問をすることが多くなりましたので、国語の授業は濱崎先生、算数と理科は山田先生を指名させてもらって受講するようになりました。
大手塾のカリキュラムがタイトで空き時間がなかなかない中、濱崎先生や山田先生には最大限、授業時間の工面をしていただき、大変感謝しております。
実際に通ってみた成果・感想
国語では濱崎先生オリジナルの問題に頭を悩ませ、やっとひねり出した解答に、先生の「まだまだ甘いねー」の言葉で、書き直し、、、 頭をかかえ 「問題が難しいすぎる〜(T ^ T)」と画面から消え、 気を取り直してはひたすら書き直し、、、 を繰り返すうちに、6年の秋くらいから、国語で安定した得点が取れるようになっていきました。
5年生の頃は読むスピードも遅く、問題を解ききれないことも多かったのですが、いつの頃からか最後まで解けるようになって、記述での空欄もなくなり、記述が得点源になっていました。
入試直前の大手塾の面談では「国語は水物ですからね、、、」と言われていましたが 「いや、国語で大失敗する心配はもうない、絶対大丈夫！」と思えるくらいになり、入試の日にも自信を持って息子を送り出すことができました。 また、国語に対する不安が消えたことで、入試直前の大切な時期を、暗記などの最終調整に使うことができました。
大手塾では中学受験は算数で得点することが最重要ポイントであるようにいわれますが、国語力こそが全ての科目の得点を底上げする重要な科目なのではないかと、兄弟2人の受験を経験して身に沁みて感じています。実際、国語の力がついたことで理科の思考問題の得点も大幅に上昇しました。
6年生の時に行われた漢字バトル、歴史バトルでは「100点を取りに行く！」という感覚、自分なりの勉強方法を見つけることができるようになったのではないかと思います。初めはご褒美が目当てでしたが、大手塾の暗記テストがマニアックすぎて、100点を目指して勉強する、という感覚を忘れてしまい、暗記テストに対するモチベーションが下がっていた息子に
濱崎アカデミーでのバトルは 「100点！」という達成感 「1位」という優越感
を思いだすきっかけを作ってくださいました。回を重ねるごとに、ご褒美よりも勉強に対する感覚がモチベーションになっていたように見ていて感じました。
先生の印象・メッセージ
少しだけ反抗期を迎えた息子との勉強に限界を感じていた6年生の初め、このままでは志望校合格は厳しいのではないかと思い、思い切って算数や理科を教えていただいていた山田先生にコーチングをお願いすることにしました。
講師の山田先生は息子からするとお兄さん的存在で、いつも勉強が楽しくなるように工夫して授業をしてくださっていました。
入塾を検討している保護者様へ
濱崎アカデミーには4年近くお世話になっておりますが、入塾した時から先生が配信されるYouTubeやプレミアムグループのオンライン交流会などたくさん拝聴させていただきました。
子供達は、先生から真剣に、かつ真摯に接してもらっているので、濱崎先生が少しナルシストでも、やっぱり濱崎先生は凄い！！先生に教えてもらえたら百人力！と思っているのではないでしょうか。
しかも、濱崎アカデミーには医学を志す講師の先生方がたくさんいらっしゃいます。志の高い講師の先生方に出会い、憧れを持って勉強ができる環境は他にはなかなかありません。濱崎アカデミーに出会えて本当に感謝しております。
ありがとうございました。
