究極の子育て!子どもの学力が最強に育つ

はい、皆さんこんにちは。なるちゃんです。

いろいろ喋ってるおじさんです。


子供の学力、最強の子育て「一択」とは?

今日はですね、「子供の学力 最強の子育て一択」という話をしたいと思います。

マジで、結局これか!という話なんですけど……正直、聞いてるほとんどの方は「ガーン!」ってなると思います。

でも、今から子供を産むとか、今まだ乳幼児です、って人には福音になるかもしれません。


あの有名な“佐藤ママ”の話から

これはね、前回東京で、ぐんしゅくんとライブ配信をした後に、一緒にご飯食べに行った時の話。

そこで出てきたんですよ、佐藤ママの話。

佐藤ママって知ってますか? 娘さんと息子3人を全員、東大理Ⅲ(理科三類)に入れた、あの伝説のお母さん。

めちゃくちゃ世話焼いてるし、今ではそのメソッドを学びたいって人がオンラインサロンに入ったり、本もバンバン出てたりして、もはや“佐藤ママ教”みたいになってるわけです。


僕のスタンス:佐藤ママをマネすると危険!?

僕はね、佐藤ママに憧れるのは危険だっていつも言ってます。

その上っ面だけコピーしても、多分失敗すると思うんですよ。

でもね、ぐんしゅくん曰く、佐藤ママの本を読むと、成功の要因は「3歳までに1万冊の本を読み聞かせた」ってとこなんですよ。


インプットの量が桁違い

1万冊の圧倒的なインプットを、乳幼児期にぶち込んだと。

これは強い……!

読解力が育つわけですよ。人の話がちゃんと聞けるし、考えられるし。


僕の指導でも感じてること

この前の“真読解力”の話でも言ったけど、ほとんどの子って自分の頭で考えてないし、そういうトレーニングを受けてない。

でも僕が「自分の頭で考えて、自分の言葉で書かないと許さない」っていう授業をしたら、ガラッと変わって、成績もガーンと上がるんです。


1万冊 vs 後からの地獄トレーニング

だから、3歳までに1万冊やっとけば、それで勝ち確。

……なんだけど、そうじゃなくても、後からでも「真読解力」的なものは鍛えられると思うんですよ。

ピアノでいう絶対音感みたいに、3歳過ぎたらもう不可逆です!ってわけじゃない。

ちゃんと僕の地獄のトレーニングをすれば、後からでも読解力は伸ばせると思ってます。

実際、応仁や英語で合格した子たちも、最初はロボットかお前はっていうレベルでしたしね。


結論:最強の子育て一択は……

ということで、子供の学力を考えた時に最強の子育て一択は……

→ 3歳までに1万冊の本を読み聞かせする

これ。

やって損はない。

実際にやった人がいたら、どうなったか教えてください。

もちろん、やったけどそうならなかった、という話もあるかもしれないけど……まあ責任は持ちません(笑)。

でも試す価値はあると思います!


コメント紹介:実践者の声も

コメント欄にこんな方がいました。

「佐藤ママとは無関係ですが、娘が生後1ヶ月頃から手遊びは毎日、絵本は3冊以上読み聞かせしてきました。今は文芸同好会で小説書いてます。努力はほどほどですが、こういうのが好きです。」

すごいですね! 毎日3冊ってことは、3000冊くらいにはなってそう。

ただこれもね、実験しないとわからない部分あるんですよね。

3000冊ではダメで、1万冊を超えたら突然“AI”のようにガーンと伸びる……みたいなことがあるのかもしれない。

それはちょっと、専門家に聞いてみてください。


まとめ:読書の量は力なり

ということで、

3歳までに1万冊の本を読み聞かせるという“最強の子育て一択”。

これはね、学力を伸ばす意味では間違いない武器になると思います。

大変だけど、ぜひやってみてください!

なるちゃんでした。


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