E判定からの旧帝大下剋上受験③
この動画は、浜崎アカデミーの塾長・なるちゃんが、**旧帝大(名古屋大学など)合格を目指す受験生「マスクくん」**への学習コンサル第3弾を収録したリアルな記録です。偏差値E判定からの逆転合格に向け、春休みの過ごし方、教科別の学習内容、成果と課題などが詳細に語られています。
🔹近況報告と体調トラブル
マスクくんは春休みの一部を体調不良(カンピロバクター感染)で棒に振る。
しかし、計画には余裕をもたせておくべきという反省と学び。
🔹英語:最も大きな進展があった科目
春休み前は旧帝大レベルの長文読解で2割しか取れなかったが、今は6割まで上昇。
内容を読み取る力と設問への対応力が大きく向上。
日々の学習は以下を中心に実施:
1. 長文読解(過去問中心)
2. 品詞分解・構文分析
3. 英単語:1日200語ペース(語源なども活用)
4. 英作文への不安 → AIや添削活用の検討中
🔹理科:物理・化学の先取りと自学
春期講習で電磁気分野などを予習。
物理・化学は自学が基本だが、「物理は完全独学は厳しい」と自覚し、塾のサポート(滝先生など)も活用予定。
数学専門塾「数奇心」にも通塾し、2次対策の記述・証明を強化中。
🔹勉強時間の配分(春休み中)
日本史など文系教科:2割
英語:4割(長文読解+単語)
物理・化学:4割(先取り&自学)
🔹英作文の悩み
「AI添削は便利だが限界あり」
→ 内容理解のずれ、文構成の納得感不足など塾長のアドバイス:
→ 中学英語レベルの語彙と文法だけで思考を伝える訓練が最も有効
→ 小手先のテンプレではなく、“限られた語彙で自分の意見を表現する力”が本番で生きる
🔹塾長のコメントと指導視点
「参考書の情報を“覚えてないと使えない”なら意味がない」
「構文暗記より、英語で考える癖づけのほうが伸びる」
「AIは道具。最後は人間の思考力が問われる」
✅ まとめ
この動画は、逆転合格を狙う受験生のリアルな努力・成長・課題が詰まった濃密な学習ドキュメント。
英語長文の飛躍、理科の先取り学習、英作文の壁など、「成績が伸びる過程の具体像」が見える内容です。
📌 偏差値E判定でも“勉強法”と“計画力”で戦える!
特に旧帝大や国公立2次対策に悩む高校生、保護者には必見のシリーズ回です。
https://youtu.be/FVBv2hObGcA?si=mrrLFkJg8YcOxEYM