筆者との相性問題
筆者との相性問題
質問:エッセイで相性が合わない筆者がいる
高1娘がエッセイでどうしても相性が合わない筆者がいるようです。相性の問題ありますか?私は娘の能力の問題なのかと思いますが、どちらにしても慣れるまで読み込むのが良いでしょうか?
相性はある
それはあるかもな、ある程度はね。もちろん、自分と違う立場の人の意見を考えたり、理由を取り上げたりするのは大事なのでですね、それでも一応相手の立場に立って理解するように努力しないといけないんだけど、うーん、能力ってか、でもね、僕も分かりますよ、やっぱりそれはね。
なんかね、すっげーど左翼のね、なんかね、日本国憲法だけ守ってね、軍備をしていれば平和だ、みたいなね、そんな考えを見たらね、絶対「おい、その考え違うぞ」と思っちゃうので、それは僕、こうやって考えが違う、この人の考え好きになれないなっていう著者はいます、います。それは。
対話を拒否しない
で、ポイントは、じゃあいるからって言って、そういう人との対話を全部拒否するのではなくてですね、そういう人もいるので付き合っていかないといけないので、1つは間違っても好きになれないけど、相手がどういうロジックを言ってるかって、相手のロジックの組み立て方を一応全部分析する。
どこがおかしいか分析する
で、その上で自分が好きにならないのはどっか、その人の言ってることの理屈とか根拠のところにおかしなところがあるので、どのポイントがおかしいから、この人の言ってる理屈に自分が賛成できないのかなっていう風に分析的に見る。だから敵だからこそちゃんと分析するみたいな考え方かな。
内在的論理を読む
この人たちの内在的論理って言うんですけど、この人たちの中の理屈はどうなってるんだろう?だいたいどっかにおかしいところがあって、どうしてもそれがあるから自分はこの人に賛成できないってものが出てくるはずなので、もう好きになれないってことを認めて敵だと言って認識してですね、でも敵の理屈、敵は何を考えてるんだろう?みたいなね。
敵だからこそ情報収集
例えばロシアがね、今ウクライナ戦争してますけど、あんまりロシアも好きじゃない人多いと思うんで、ロシア許せないってなってると思うんですけど、許せないからこそ、じゃあその敵のロシアは何を考えてるかっていう情報収集必要になりますよね。そんな感じで見てあげることなんじゃないかなと思います。
共感ではなく分析
共感する必要はないんで、分析する。攻略するために糸口を見つけるみたいなね。そう、何だったらそうね、相手を論破するために相手の理屈の構造を理解して、「ここではここはおかしいですよね」っていう風に。
なんとなく嫌いってんだったら弱いんで、「ここがおかしいですよね」って言うために分析的に読んでるのがいいんじゃないかなと思いますね。
まとめ
- 筆者との相性問題は実際にある
- 対話を拒否せず、付き合っていく
- 敵だからこそロジックを分析する
- どこがおかしいか明確にする
- 共感ではなく分析的に読む
