トークライブやりました。その1
広島の横川で中学入試と大学入試中心に個性的な個別指導してます。 浜崎アカデミーの代表濱崎です。
2/9と2/13にトークライブをしました。
その模様を紹介したいのですが、まずはライブに臨む直前に書いたFBの投稿をご覧下さい。
こういう思いでやってみました。
ちょっと、余計かもしれませんが、僕がトークライブをしようと思った理由を書いてみようと思います。
僕は昨年の5月からゆめのたねというインターネットラジオの放送局で30分の番組を持っています。
この話が来た時に「塾の先生では表現しきれてない、自分の個性を表現するもう一つの顔(これをプロレスに喩えて、「自分にとってのグレートムタ」と呼びましたw)チャンスだ!」と思って応募しました。
この番組を持ったことで自然と「多くの人に届けたい。」という欲求が生まれました。
どうやったら届くだろうともがいてるうちにDJわいざんから、目から鱗のSNSの考え方を教わり、ツイッターを始めました。
「ナルシストのなるさん」という今のお気に入りのキャラもSNSでみんなと交流するうちに呼んでもらえるようになりました。
さて、話のメインの「興味本位はまちゃんねる」(わいざんのアイデアで4月から「かいけつなるちゃんねる」に改名)はやっててめちゃめちゃ楽しいです。
これきっかけで色んなゲストとご縁ができたし、「ラジオ思考」と言うか、思考の様式として「この面白さをラジオに使えないか?」と考えるようになったんです。
普段、授業の雑談でしか出せてない自分の日々思ってることが放出できる場があって、むくむくと「表現欲」がさらにまして来ました。
やってみて、自分で自分のことを評価してみると(ナルシストなんで許してね)、
- 自分はなかなかなおしゃべりでいくらでも喋ってられる。
- まあまあ、しゃべりは上手だし面白い。
- しゃべることは大好きである。
と言うことが分かりました笑
と言うことで今年から自分を「喋りもしくは文章を通じて、軽妙な言葉運びで表現する人」と定義することにしました。
かっこよく言えば「ことばのアーティスト」になりたいです。
さて、なんでトークライブをするかを書きます。
これは現時点で自分の頭の意識部分にある思考なんで、無意識と直感の部分にもまだ眠ってる考えがあると思うんですが、意識している部分を書きます。
一言で言えば、自分でトークを発信する場が欲しくなったんです。
ネットラジオ局はしっかりしてるし、設備も立派でいい音源が取れます。
ただ、制約もあって、固定された時間に聞かないと聞けなくて後から聞けないです。
一人喋りは後から使えるけどゲスト回は基本的に放送してる時に聞いてもらうしかないです。
ただ僕は、自分が何をしたいか昨年秋に考えた時に、ネットラジオに拘りすぎてるんじゃないかと反省しました。
ラジオを収録したり、聴取者数を伸ばすことより、ゲストに出てくれて人の面白いところや皆に使えるべき活動やメッセージを伝えることが、実は一番大事なことじゃないか?と思いました。
と、言うことでラジオ以外でどのくらいトークを皆さんに届けられるかの挑戦として、今月2回もトークライブと言う挑戦をしてみることにしました。
ながながと失礼しました。
ご意見・ご感想いただけると大変嬉しいです。
hamasakiacademy