【偏差値急上昇!】E判定からの旧帝大下剋上受験 第2回コンサル
この動画は、浜崎アカデミー塾長・なるちゃんが、旧帝大(名古屋大学)を目指す受験生「マスク君」と進めるリアル大学受験コンサルシリーズの第2弾です。
偏差値40台・E判定からの“逆転合格”を目指して、どんな課題に直面し、どう克服していくかを赤裸々に追うドキュメンタリースタイルの内容となっています。
🔹 マスク君の現在地(1月時点)
英語:共通テスト模試で67点、偏差値56.7
→ 以前は40点台だったことを思えば大きく前進。
→ しかし、旧帝大(偏差値65〜70)にはまだ届かないレベル。数学は好調、安定して高得点を取れている様子。
「勉強の記録を手帳につける」など、学習習慣と自己管理力は大きく向上中。
🔹 課題分析(英語・リスニング中心)
長文読解後半(第7~8問)で時間切れ&集中力切れ
→ 文章の難易度ではなく、処理速度とスタミナ不足が原因。
→ 浜崎先生の提案:「質より量」ではなく、「ゆっくり丁寧に解き、正確な処理回路を育てよ」リスニング対策
- 苦手な理由:「どこを聞くべきか」「何をメモすればいいか」が曖昧。
- アドバイス:選択肢を先読みして“問いの意図”を把握 → 目的意識を持って聞くことが大事。音読・シャドーイングのすすめ
→ 「発音できない音は聞き取れない」理論から、音読トレーニングの重要性を解説。
→ 自分の音声を録音し、プロの音声と聞き比べるのも有効。
🔹 目標設定と次回課題
英語は次の模試(5月予定)で「80点突破 or 偏差値60超え」がノルマ。
浜崎先生:「これで達成できなければ、“マスク剥奪”やで(笑)」というユーモアを交えてプレッシャー。
英語の弱点は「知識不足」ではなく「トレーニング量不足」=量で突破すべき課題。
🔹 名古屋大学を目指すリアルな受験物語
旧帝大という超難関を目指すにあたり、今どこにいて、何が足りないのかを明確にして動く。
「共通テストは解くスピード・集中力・慣れがカギ」という点を繰り返し強調。
✅ まとめ
この動画は、E判定から名大を目指す受験生が「偏差値をどう上げていくか?」という具体的な指導記録です。
浜崎先生の**“論理的かつ泥臭いアプローチ”**が光るリアルな学習戦略が満載。
特に、英語の読解・リスニングに悩む受験生や、思うように偏差値が上がらない人には大きなヒントになる内容です。
次回のコンサルでの「成績ジャンプ」に注目が集まるシリーズ回!