【保護者生の声③】東京で保護者と生徒との飲み会で塾長が保護者をガチ説教!?受験に役立つ○○思考/父母への説教/受験親必須のマインド
この動画は、**浜崎アカデミー塾長・なるちゃんが2025年2月に東京で行った「保護者&生徒との飲み会」**の記録第3弾。
テーマはズバリ、中学受験における親の関わり方と、間違いやすい“親のマインド”をぶった斬るガチ説教回です。
🔹 音声についての注意
居酒屋収録のため音声は聞きづらいが、全編にわたってテロップが入っているので視覚的に理解可能。
「臨場感重視」で編集されており、リアルな空気感と本音が詰まった内容。
🔹 親の“あるあるダメ思考”を公開説教
👨👦 ダメ親モデルとして登場したのは…
なるちゃんの社会人時代の友人(受験生の父)
元体育会系、野球でガチ勝負してきたタイプで、「俺は根性でやった、お前もやれ」思考
成績中堅の子に「偏差値50?真ん中かよ。もっとやれ」と言ってしまうような“昭和の圧”タイプ
🔥 なるちゃんの指摘と説教ポイント
「そんな発言は子どもを潰す」「勉強とスポーツは別物」
「父親が“何も分かってないのに口出す”のが最悪」
「反面教師として見てほしい。友人じゃなければ縁切ってる」レベルのぶった斬り
🔹 本質は“親の欲”とどう向き合うか
なるちゃん自身も「自分のアドバイスは仏教的」と語る
→ 親が心を整え、“煩悩”を減らすことが子どもを救う親の焦りや期待は、無自覚に子どもへプレッシャーとなり、「受験の足を引っ張る」
「親が冷静であること」が最大の教育支援であり、「心の癒し」が本質的な力になると説く
🔹 受験作文・志望理由書の書き方指南も収録
「水入学」のような特殊な形式や、「継続して取り組みたいことを300字で書け」といった問いの背景も解説
作文で使えるエピソードの引き出し方、**“それっぽく見せるストーリー構築法”**も会話の中に散りばめられている
「医者になりたい」はエゴ丸出しになりがち → 本人の体験ベースで物語化することが重要
🔹 その他トピック
国語 vs 算数の点の比重についての議論
「国語は差がつかないから算数勝負」と言われるが、それは学校によって異なる
バランスと個別対策の大切さが自然な流れで語られる
✅ まとめ
この動画は、中学受験における“親のあり方”を問う内容で、過保護・過干渉・無理解といった親のミスをリアルに描き出した1本。
友人だからこそできた“公開ガチ説教”により、「親が気をつけるべきこと」がグサグサ刺さります。
📌 **「熱心すぎる親」「父親の立ち位置に悩んでる人」**に特におすすめ。
反面教師を笑いつつ、しっかり自分を見直せる貴重な教育ドキュメントです。