サピックスオープン解説|難関校に合格する国語力アップの秘密メソッド完全公開!「キジュツバ」チラ見せ
📝1000文字要約
この動画では、浜崎アカデミー塾長・なるちゃんが、2025年4月のサピックスオープン(6年B問題)を使って、国語の記述力をどう鍛えるかを徹底解説しています。彼が運営する記述教材サービス「記述場(キジュツバ)」の内容も一部公開され、難関校合格を狙う層に向けた“本物の国語力”の育て方が語られています。
🔹「記述場(キジュツバ)」とは?
オンライン記述教材+動画指導サービス。
通常の個別指導では対応しきれない生徒にも、“塾長の思考”を教材+動画で提供。
月額制・低価格で参加可能(モニター中)。
🔹サピックスB問題を選んだ理由
問題の質が非常に高く、「本物の国語力」を問う構造。
記号選択や抜き出しではなく、ほぼ全問記述型。しかも自制限なしの「弁当箱問題」。
改正・桜蔭・麻布・栄光・聖光といった超難関校の入試形式に極めて近い。
🔹なぜ「B問題」が重要なのか?
A問題:バランス型(抜き出し・記号中心)=点は取りやすいが“誤魔化し”が効く。
B問題:記述オンリー・論理的読解と自己言語化の力が問われる=真の国語力を測れる。
「Aで高得点でも、Bができないなら難関校には通用しない」と断言。
「選択肢が当たる=国語力」ではない、本当の力は**“言葉を自分で構築する力”**だと強調。
🔹記述の核は“自分の言葉で言語化する力”
東大・改正・麻布などの入試に共通する「言い換え能力」=文中の内容を**“自分の言葉”で説明すること**
「本文の切り貼り」はNG。
「与えられた文章を解釈し、文外の言語で表現できるか」が求められている。
🔹使用題材:「天井裏の時計」
サピックスB問題の題材として使用された物語文。
中身が深く、表現も難解で、6年生春の段階でこれに挑むことに意味がある。
高校・大学入試に出てきてもおかしくない構成力と内容の濃さ。
🔹対象者に合わせた“思考モデル”の重要性
小学生は社会経験が浅い → 感情や背景をどう理解させるかがカギ。
例:「リストラされた40代男性の気持ちを、12歳がどう想像するか?」
「見たことのない感情を“自分の語彙”で表現できるか」が指導の核心。
✅ まとめ
📌 この動画は「国語の記述で難関校を狙うには何をすべきか?」という問いに対する超具体的な答えです。
サピックスオープンB問題は、“国語の真の実力を測るリトマス試験紙”。
記述力を伸ばすなら、選択肢や抜き出しで満足せず、**「自分の言葉で考え抜く訓練」**が不可欠。
そのトレーニングの場として、「記述場」は有力な選択肢になるとアピール。
🎯 本当に国語を得意にしたい受験生・保護者には必見の一本です!
https://youtu.be/gd9UYl2-fyo?si=TbK2h1BUYLZ0MbJv