【必勝法】大学受験 勝ち筋ルートに乗るには◯学校から

 

この動画では、浜崎アカデミー塾長・なるちゃんが、「大学受験における勝ち筋ルート」を具体的に語っています。
単なる努力論ではなく、小中高それぞれで何をいつやるべきかを時系列で解説する、非常に戦略的な内容です。


🔹 結論:大学受験は「高校から始めても遅い」

  • 大学受験の範囲は膨大。
     → 高校からでは「時間が物理的に足りない」

  • 東大や医学部など最難関は、中学やそれ以前からの準備が必須


🔹 中高一貫 vs 公立高校の差とは?

  • 中高一貫:中学で高校内容の先取りができる

  • 公立高校:中学で基礎→高校で応用だと時間が足りない

  • 例:日比谷高校のような名門校も、実は中学受験を経験した子が再受験して入ってきていることが多い(先取り済み)


🔹 勝ち筋ルート(なるちゃん版)

  1. 小学校:国語をガチる
     → 論理的読解力・記述力を徹底強化しておく
     → 「中学受験で国語が無双できるレベル」が理想

  2. 中学校:英語をガチる
     → 中3で英検2級〜準1級を目標
     → 高校では英語学習に時間を使わなくて済む状態を作る
     → 英文法・構文・シャドーイング・語源暗記など、独自の品詞分解メソッドで進める

  3. 高校:理数に集中投下
     → 物理・化学・数学など、最も時間がかかる科目に集中
     → 英語・国語が完成済みだからこそ可能になる戦略


🔹 現在の塾生の成功例

  • 中学受験で国語を極めた子

  • 中1から英語を品詞分解で鍛え、中3で高3レベルの英文読解

  • 高1から理数に集中できる → 東大・医学部レベルも視野に


🔹 教育格差と都会 vs 地方の実情

  • 都会(例:鉄緑会・開成・桜蔭など)は、中3までに準1級がスタンダード

  • 地方の新学校では、そもそもその存在を知らないまま高3を迎える子も多い

  • 勝ち筋に乗るには、「情報」と「戦略」がすでに差をつけている


🔹 高校受験ルートの場合の工夫

  • 中学受験をしないなら、その分の時間で数学・英語を先取りすべき

  • 小5・小6から英語を始め、中3で準1級を目指す

  • 高校内容の数学も中3で触れておけば、勝ち筋に乗れる


✅ まとめ

📌 大学受験は「いつから始めるか」がすべて。
📌 高校3年間では到底間に合わない → 小中でどれだけ仕上げておけるかが勝負を分ける
📌 今できる子育て・学習支援は「未来への貯金」。受験で困らない子は、早くから準備している子

🎯 「大学受験は高校から」と思っている家庭ほど、今すぐ見るべき“現実的・実用的な受験戦略”の動画です。

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