中学受験 親は何もしないで合格!? #中学受験 #勉強法

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要約

この動画のテーマは「親が何もしないことで合格できるのか」という衝撃的なタイトルに込められた意味についてです。動画では、特に中学受験を控えた小6の保護者に向けて、親の態度が子供の受験にどのような影響を与えるのかについて詳しく説明されています。

まず、「何もしないで合格」という表現は、親が勉強に過剰に干渉せず、子供の努力を見守ることを意味しています。具体的には、親が自分のストレスやイライラを子供にぶつけないようにすることが大切です。子供が悪い成績を取った時に親が感情的になり、「なぜこんな成績なのか」と責めたり怒ったりするのは逆効果です。怒鳴ったからといって、子供が突然天才になるわけではなく、むしろプレッシャーがかかり、パフォーマンスが下がってしまう可能性が高いと述べています。

次に、動画では親がどのようにストレスを発散するかについても触れられています。親も人間であり、受験という大きなプレッシャーの中でストレスを感じるのは当然です。しかし、そのストレスを子供や配偶者にぶつけてしまうと、家庭全体の雰囲気が悪化し、子供の学習環境にも悪影響を及ぼします。そこで、友達とランチに行ったり、愚痴グループで共感し合ったりするなど、適切なストレス発散方法を見つけることが推奨されています。愚痴を吐くことは心理的にも非常に効果的で、同じ悩みを持つ他の保護者との交流を通じて、心のバランスを保つことができます。

また、親の冷静な態度が競争において優位に立つ要素になると説明されています。多くの保護者は、子供の成績に一喜一憂し、感情的になりがちです。しかし、親が冷静でいられることで、他の家庭がストレスで自滅する中、相対的に有利な立場を築くことができます。動画の最後には、合格を保証するものではないが、親が心穏やかでいることで合格確率を高めることができると強調されています。

まとめとして、親が子供の成績に対して冷静でいることが「何もしないで合格」の本質であり、他の家庭との差別化ポイントとなることがわかります。親が心穏やかに過ごすためのサポート体制も整っており、これをうまく活用することが子供の受験成功につながると説かれています。親自身も気分転換を取り入れながら、子供にとって安心して学べる環境を提供することが大切です。

 

 

 

トランスクリプト

(0:10) はい、みなさんこんにちは。なるちゃんです。ナルシストです。 (0:13) そんな感じの髪型をしてるおじさんです。 (0:16) 今日はですね、なかなか衝撃的なタイトルなんですけど (0:18) 親は何もしないで合格っていうのを (0:21) こっからのですね、小6のお母さんに (0:24) 送りたいなと思っております。 (0:26) なんかね、ついに怪しい宗教でも始めたんですかと (0:29) あなたの言いそうにないね、何もしないで合格みたいな (0:32) 一粒飲むだけで痩せるみたいな話をしだして (0:34) 大丈夫かって思われるかと思うんですけど (0:36) 今から僕の話を聞いてもらったら (0:38) あ、なるほど、そういうことねって (0:39) いつも言ってることですねって話になると思うので (0:42) 聞いてみてください。この合格 (0:45) 何もしなければ合格するっていうのは (0:48) ちょっと言い過ぎですみません。ちょっとすぎです。 (0:50) ただ、何もしない方が実は合格確率を (0:54) 上げれるんじゃないんですかっていう (0:56) お話でございます。だから合格に近づけるために (1:00) 余計なことをしないというアドバイスですね。 (1:02) どういうことかっていうとですね (1:03) お気持ちよくわかるんですよ。今受験生 (1:06) 抱えてらっしゃる小6の保護者の方 (1:08) 本当に多分心穏やかでいられないと思いますし (1:10) 僕も息子がいますけど (1:12) 割と自分は突き放して見てる方なんですけど (1:15) でもやっぱりいろいろ心動かされるので (1:17) それは自分がただ (1:19) 勉強のプロでいろんな子を見てきた経験があるので (1:21) またまたこういう場合こうしたらダメだと (1:23) こうだといろんな人に言ってきたことがあるので (1:25) まだ僕は自制してられてますけど (1:27) まあ我が子の一生に一回の入試 (1:29) しかも一番上の子で初めてだったら (1:31) 狂うでしょうね。狂ってる人いっぱい見てきたので (1:34) 皆さん本当は心穏やかで (1:35) いられないと思います。でですね (1:37) 何が言いたいかっていうとですね (1:39) 何もしないってのはどういうことかっていうとですね (1:41) その気持ちが (1:44) 非常に穏やかでいられない (1:46) っていうのはわかると思うんですが (1:48) だからといって (1:50) 心が穏やかでいられない (1:51) イライラを (1:54) 子供にぶつけたらダメですよって話 (1:55) ついイライラしちゃうからですね (1:58) 悪いテストを持ってきて (1:59) 結果がね書き講習 (2:01) 頑張った。こんなにうちの子が頑張ったから成績上がるに違いない (2:04) と思ってたら他の子も頑張ってるんで (2:05) 書き講習終わってみたら偏差が下がっちゃう (2:07) とかあるわけですよ。それを見たときに (2:10) 目標65の (2:11) 学校に行って今55で (2:13) こんなつぐらいで60かなと思ったら (2:15) 52ぐらいに下がっちゃう。何やこれきー (2:17) とかってなると思うんですよ (2:19) なると思うんですよ。ただ (2:21) そこで何やこの成績 (2:23) って子供を怒鳴ったところで (2:25) 子供がああ (2:27) もっと頑張れよって頑張るとか (2:29) 頑張るだけじゃないんですよ。頑張るって (2:31) 頑張りが足りてない子には頑張るって処方箋があるんですけど (2:34) もうすでに頑張ってる子の場合 (2:35) って怒鳴ったところでですね (2:37) 怒鳴ったことで子供の脳の血管 (2:39) 神経が変わってですね (2:40) 子供は突然天才になるなんてことはないわけです (2:44) なので (2:44) ここから何が言いたいかっていうとですね (2:46) 保護者が心穏やかでいられない (2:49) っていうのは非常に分かります。ただその (2:51) 心穏やかでいられないイライラを (2:53) 子供にぶつけりゃぶつけるほどですね (2:56) 普通に考えて (2:57) そんなぶつけられたほうが (2:58) 気持ちよくないんですよ。当然 (3:00) やる気も下がるし (3:02) 言われたほうだってイライラするし (3:03) 俺だって頑張ってんだよってなる話なので (3:06) 多分その心理状態で (3:08) 勉強のパフォーマンスが上がる人がいたら見てみたら (3:10) まずいないですね。例えばね (3:13) 50人来たとしても (3:14) 52かと。でも (3:16) この夏頑張ったんだからこれがもっといい結果になるよね (3:19) みたいな心穏やかに言ってあげられたらプラスなんだ (3:20) 何やこの成績みたいになっちゃって (3:22) それを言われてプラスの効果が出ることは (3:25) ないんですよ。何が言いたいかっていうと (3:27) ここから皆さんイライラします (3:28) 心穏やかでいられないです。もう (3:30) ジェットコースターなんかなんとかマウンテンだ (3:33) たとえでしょ、過去にいましたね。になります (3:35) で、みんなみんな (3:37) それそれがですね、ついつい耐えきれなくて (3:39) イライラしてしまったりイライラを子供にぶつけたり (3:41) ぶつけなくても家でイライラしてるだけで (3:43) 影響があるわけですよ。あるんですけど (3:46) それをぶつけりゃぶつけるほど (3:47) どんどん子供のパフォーマンス落ちていく (3:49) だからここで僕が言いたい何もしないで (3:51) っていうのは難しいんですよ実は (3:53) イライラしないもしくは (3:55) イライラを子供にぶつけない (3:59) 心穏やかに (4:01) ですね (4:01) 過ごして子供に (4:03) マイナスの影響を (4:05) 及ぼさなければ他の人が (4:07) どんどんどんどんエキサイトしていって (4:09) なんだよこれって言って (4:11) 子供に怒れば怒るほどどんどん (4:13) 下がっていってるんですよ。わかりますか (4:15) だから何もしないことでプラスは埋めませんが (4:17) マイナスを最低限できます (4:19) 周りのライバルがどんどん (4:20) マイナスを埋めることによって (4:23) 勝手に自滅していてくれますので (4:26) 実は (4:27) イライラしなくて心を落ち着かせる (4:29) というだけでも (4:30) 大きなプラスを埋めます (4:32) これが僕の言いたい何もしないで合格 (4:34) だから合格するとは言いませんが (4:36) 合格確率を高めることができる。なんでかというと (4:39) 他のライバルに比べてマイナスが少ないから (4:42) なのでですね (4:42) ちょっと今の話を (4:45) 思い返してもらいながら (4:47) 何かの時に (4:48) ここはイライラしたら負けだと (4:50) 自分を (4:52) 自制するか。ただそうは言っても悪い成績とか (4:54) 見たりすると心穏やかに (4:56) いられないと思うので (4:57) どこか外の場所で (5:00) 発散する場所を作ってください (5:02) だから子供が受験なのに親は出かけちゃいけない (5:04) って考えるよりも (5:06) 親が出かけて友達と (5:08) ランチするなり (5:10) カフェでお茶するなり (5:11) そんな話はできないよ (5:13) って言うかもしれないですけど (5:17) そこで吐き出すことによって (5:19) 家にイライラを持ち込まない (5:22) そこのことを (5:23) 戦略的にやってみてください (5:26) うちのプレミアムグループの (5:28) 会員さんの (5:29) お母さんで結構高学歴の方なんですけど (5:32) この間プレミアム限定で (5:34) 交流会してる時にもおっしゃってました (5:36) うちの子の成績は (5:38) 何じゃこれ (5:38) その方素晴らしいのが (5:41) 子供が夜寝て (5:43) 寝静まってから (5:45) 何だこの成績は (5:47) っていう風に (5:48) 子供が気づかないところで (5:51) 怒鳴って (5:52) そこでストレスを発散して (5:55) 次の日 (5:56) じゃあできなかったからもう一回やってみようか (5:59) っていう風に笑顔を作れるように (6:01) よだよだ吠えてるんです (6:03) あのエピソード最高だなと思ったんですけど (6:05) でもこれ本当にいいかなって言うんですよ (6:07) 本当に子供に当たっちゃいけないけど (6:09) イライラはあるんで (6:10) 夜中に吠えて解消してる (6:13) なので皆さんもですね (6:14) 皆さんなりの子供にぶつけずに (6:17) 旦那さんにぶつけたらダメですよ (6:19) 旦那さんにぶつけたら (6:22) 配偶者にぶつけたらダメです (6:23) 配偶者にぶつけたら回り回って (6:25) 家族の中で循環しますんで (6:27) 何か他のことで (6:29) 本当にお酒飲んで済むのは (6:31) それでいいかもしれないし (6:33) 一番いいのは外で (6:34) 気分転換することです (6:36) そういう機会を (6:38) 作ってください (6:39) 何もしないでっていうのは (6:41) 子供にイライラを何もしないでっていう意味なんですけどね (6:44) ちなみにうちの浜崎アカデミーの (6:46) 塾内は愚痴合いって (6:48) 愚痴を言う専門の (6:50) グループがあります (6:51) これを見てる塾生の皆さんで (6:53) 受験生のお母さんぜひそこに入って (6:55) うちの子こうでこうでこうで (6:57) 私から見てこうでこうで (7:07) どうやっても解消できないことってあるんですよ (7:10) その時は吐き出すのが一番です (7:13) 僕もその愚痴合いのグループ見てるし (7:15) 自分の子供の愚痴も吐くんですけど (7:17) 自分の愚痴を吐いてすっきりするっていう (7:20) 心理効果とね (7:21) 何だろうな面白いもので (7:22) 他の人の愚痴を見ると (7:24) それはそういう中で (7:26) 私だけじゃないんだ (7:27) これ悩んでるなみたいな感じですね (7:28) そういう感じで (7:29) なんか共感が生まれてすっきりするんですよ (7:31) この愚痴合いのグループは (7:33) 全然料金いただいてませんので (7:35) 塾生であれば誰でも入れますので (7:37) うちの塾生の方は (7:39) ぜひうまいこと利用してください (7:41) それ目当てってことはないと思いますけど (7:43) もし我が塾の門を (7:45) 叩いていただけたらそのサービスも (7:47) ご利用いただけます (7:48) 再三再始繰り返しておりますが (7:51) 私スナックなるちゃん (7:53) 単純に僕と飲みたい人だけ (7:55) 飲むっていうイベントを月1やってまして (7:56) ほとんど保護者が来るんですよ (7:58) 僕に教育の相談もする (8:00) もちろんしてくれたらこうですよってアドバイスもするし (8:03) ただただ愚痴を吐くのでも構わないんで (8:05) ああそうなんですねって (8:06) 普通に愚痴を聞いてる時もあります (8:08) 結構ね愚痴も大事で (8:10) そういうことに悩んでるんだっていうデータは (8:12) 僕にとって結構貴重なデータなんですよ (8:14) だからそれいただけると役に立つし (8:16) 吐き出すだけでもすっきりするし (8:18) やっぱり保護者同士でも (8:20) 愚痴であってるんですよね勝手に (8:22) うちの反抗期で愚痴聞いてくれなくてね (8:24) うちもですようちの方がひどいですよとか言いながら (8:26) そういう反抗期自慢が始まるんですけど (8:29) あれもね結構あれで (8:30) みなさんすっきりした顔をして帰っていかれるし (8:33) 今年の受験生の方 (8:34) その方はね僕の友達なんですけど (8:38) 弟とお姉ちゃん (8:39) ダブル受験だったんですよね (8:40) とんでもないストレスじゃないですか (8:42) でもやっぱりスナックなるちゃんに来て (8:44) みんなと話して (8:46) 愚痴をいっぱい吐き合うこと (8:47) 同じ塾の保護者とは喋れないっていう心理があるみたいなので (8:52) 愚痴をいっぱい吐き出して (8:53) 聞いてもらうことで (8:54) あれで私は心のバランスを保てました (8:57) っていう方もいらっしゃるのでですね (8:59) 僕はそういう意味で言うと (9:01) 結構親暴走するなとか (9:02) 親自分主人公になるなみたいな (9:05) 親って悪口も言ってますけど (9:07) 逆に言えば (9:09) 親って大事なんですよ (9:10) 親の影響って結構でかいんですよ (9:12) 僕も新大陸って呼んでるんですよね (9:14) もうみなさん子供をどうやって (9:17) 勉強育するかって子供の方ばっかり (9:19) 研究してるんですけど僕は意外と親をどうするか (9:21) っていう研究をしてですね (9:22) 親の影響絶大なので (9:24) 親をよくすることでね (9:26) 子供のパフォーマンスも結構変わってくるんじゃないかな (9:30) って思ってるので (9:30) 何もしないでってすごく消極的に (9:33) 聞こえるかもしれないんですが (9:34) 子供に何も嫌なことをしなくて (9:37) いいようにするために (9:38) みなさん頑張ってください (9:40) どっか吐き出し口とか解消の仕方 (9:43) 気分転換を見つけてください (9:45) ほとんどのライバルの保護者は (9:47) そんな観点がなくて (9:48) なんだこの成績はやってると思うのですね (9:52) みなさんが (9:53) そういうイライラを子供にぶつけずに (9:55) 心穏やかにいるだけで (9:57) 他の人に対して (9:58) 競争優位じわじわと立てる (10:01) というのを思ってですね (10:02) なんとかその (10:04) 心穏やかでいられない気持ちの (10:06) 吐き出し方を見つけてみてください (10:08) みなさんの意見が幸せな結果になることを (10:10) 祈っております。なるちゃんでした。

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